学校生活

調理実習「ごはんとみそ汁」への道 ~透明のなべとだしの違い~

12/19(金)の5・6校時に家庭科の調理実習で「ごはんとみそ汁」を作る5・6年生。

今日は、調理実習本番の前に、ごはんの炊ける様子、だしの材料(かつおぶし、いりこ、こんぶ)と味の違いを学習しました。

ごはんを透明の鍋で炊いて観察しています。

沸騰して、お米とお湯がぐつぐつ動きだしたら、弱火にして約10~12分、水分が少なくなってきたら火を消して蒸らします。

子供たちは、透明の鍋で米がおいしそうに炊ける様子を観察したり、湯気のにおいをかいだりしながら、「早く食べた~い」という気持ちになっていたようです。

つぎに、みそ汁の作り方です。具を入れる順番を考えたり、だしの違いを味わったりしました。

今日のだしは、「かつおだし」と「いりことこんぶのだし」の2種類でした。先生、準備ありがとうございます。早速、テイスティング(?)

子供たちは、どちらのだしでみそ汁を作るか、考えていました。

12/19(金)の調理実習では、おいしい「ごはんとみそ汁」ができあがることでしょう!