学校生活

薬物乱用防止教室(5・6年生)を行いました

2月8日(木)、5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。今年度は、八代警察署の生活安全課の方が講話をしてくださいました。薬物の種類や危険性、薬物の依存性や耐性の話、ゲートウェイドラッグやオーバードーズのことなど、様々なことを教えていただきました。

DVDも視聴し、子どもたちはそれぞれ、薬物の怖さと危険性を強く感じたようでした。

さらに、実際に薬物の通報現場で見たことや、薬物で逮捕した少年少女へ取り調べをしたときの様子などをお聞きし、子どもたちは、薬物は思っているよりも身近にあり、そして大切な人や夢・人生を奪ってしまう怖いものであると感じたようでした。

たくさんの子どもたちが、「家に帰ったらおうちの人にも知らせたい」と感想を書いていました。

ぜひ記憶の新しいうちに、子どもたちに薬物乱用防止教室のことを聞いてみてもらえたらと思います。