今日の給食
八代オリジナル「ぎょぎょてんぷら」
本日の献立は、
麦ご飯、牛乳、ぎょぎょてんぷら、野菜炒め、豚汁 です。
「ぎょぎょてんぷら」とは、スケソウダラとイワシのすり身のてんぷらです。八代オリジナルのメニューだそうです。風味も噛み味もあって食べ応え十分なおかずでした。熊本県内にも給食メニューで広がってほしいですね。
「牛鍋」から「すきやき」へ
今日の献立は、
麦ご飯、牛乳、すきやき、三色なます、一食のり佃煮 です。
みんなも大好物な「すきやき」です。明治時代は「牛鍋」と呼ばれ、全国的に「すきやき」と呼ばれるようになったのは、大正時代になってからだそうです。ちなみに「すき」とは農具の「鋤(すき)」のことです。
食感最高「アーモンドあえ」
本日の献立は、
麦ご飯、牛乳、焼き魚、みそ汁、アーモンドあえ です。
ビタミンEがたっぷり含まれる「アーモンド」。老化防止につながると言われていますので、我が家でもよく食べます。カリカリした食感で、野菜も美味しくいただきました。
ほうれん草の「ほうれん」って何?
今日の献立は、
コッペパン、牛乳、ほうれん草ときのこのクリームペンネ、フレンチサラダ、りんごジャム です。
ビタミン類が豊富な「ほうれん草」。かぜ予防にもこれからたくさん食べたいですね。ところで、「ほうれん草」の「ほうれん」って何でしょう。
実は、ほうれん草の原産地ペルシャ(今のイラン)のことを表しているそうです。給食センターの先生からの情報ですよ。
妙見祭にささげる「ふるさとくまさんデー」
本日の献立は、「ふるさとくまさんデー」のメニュー
赤飯、牛乳、天草真鯛のフライ、うずらの卵のすまし汁、煮しめ、ごま塩 です。
県産食材をふんだんに使って、秋の祭りにちなんだ「お祝い食」です。11月22~23日は、妙見神社「妙見祭」が行われますが、来年は全国各地からも多くの人に見に来てほしいですよね。八代が誇るユネスコ無形文化遺産をこれからも大事にしたいですね。