今日の玉陵小

11月2日(月)

6の2大研鉛筆しっかり考えた

先週金曜日、6の2が研究授業を行いました。講師の先生をお招きし本校すべての教員が参観及び授業研究会に参加する大研です。中学校からも先生方が来年入学する子どもたちの授業の様子を見に来てくださいました。教室では手狭なため、急遽、授業会場を多目的室に移動…それでもさすが6年生、いつも通りの落ち着いた授業態度で臨みました。教材名は「手品師」、主題・価値項目は「誠実に生きる(正直・誠実)」です。迷う場面で手品師のとった行動は「自分と似ているか、違うか」全員が自分事として考えていきました。そして、「誠実に生きるとは、どのようなことか、その良さ」について自分たちの言葉でまとめました。授業者である若松先生と子どもたちが一緒に創ったよい提案授業であったと思います。先生も子どもたちもがんばりましたにっこり

教材文をしっかり読み、

手品師の気持ちや行動が自分と似ているか…

ペアトークで考えを出し合い、

友達の発表と自分の考えを重ね、

本時の学びの足跡が黒板に残ります。

今回は、築山小学校から道徳の授業マイスターの先生においでいただき、授業研究会でご指導をいただきました。子どもたちの姿を褒めていただきながらも更なる授業改善の視点をいただき、たいへん勉強になりました。

学びを明日からの授業に活かします。

よろしくお願いしますキラキラ

特別支援教育支援員の實淵先生が産前休に入られ、その後任としておいでいただくことになりました「坂口美穂子先生」です。以前、統合前の月瀬小にもお勤めであったとのことです。どうぞよろしくお願いします笑う

朝の校内放送で自己紹介をしていただきましたキラキラ