2024年9月の記事一覧
今日は先日行われたイルミネーション点灯式企画プレゼン会と今日の作陶体験
今年もAMAKUSAロマンティックファンタジーの一環で行われる御所浦イルミネーションの企画プレゼン会が行われました。
御所浦地区では6年生がイルミネーションの要望、点灯式の際のステージイベント、体験型イベントなどを考え、企画案を作り上げ、プレゼン資料を作り、イルミネーション実行委員である地域の皆さんの前で「島を盛り上げるために、私の案を採用してほしい」という思いをもってプレゼンするのが伝統になっています。
御所浦を好きになってほしい、また来たくなる思いを持ってほしいという願いをもって6年生一人ひとりが提案をします。「この案のメリットは〇〇です。」「デメリットは、〇〇だからこんな強力をしてほしいです。」など一人ひとりの案をみんなで熟議し、案を深めて臨んだ6年生です。
提案が終わると実行委員の皆さんから質疑があります。「大きさは?」「時間の想定は?」「体験料はどうする?」など様々の質問にもしっかり答えていました。
企画は全部採用です。これから実際に動いて点灯式に向けて取り組んでいきます。
さて今日は6年生作陶体験です。これは天草文化協会の事業の一環で天草大陶磁器展に合わせて行われています。一学期に粘土をこねて作り、素焼きした作品に青紺の釉薬で色や絵をつけていきます。
市山くじらやさん毎年ありがとうございます。
今日も給食美味しくいただきました
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 道徳「バトンをつなげ」
今日の給食は「レバー」と麻婆豆腐。レバーはカリッと高温で揚げてあり、更にいもや鶏肉も一緒に。揚げてあるのでとても食べやすいんですよ。おいしくいただきました。
さて今日は5年生の道徳「バトンをつなげ」にGTで参加させてもらいました。
5年生から今の6年生は「頼もしい」「優しく教えてくれる」「相談にのってくれる」「よくまとめてくれてる」「学校のリーダー」という存在だそうです。たくさん意見がでました。さすがステキな6年生。そしてそれをちゃんと見ているステキな5年生ですね。
次の御所浦小学校のリーダーになるにあたって心配なことも話し合いました。「ちゃんと進められるかなあ」「まとめられるかなあ」
今日の「テーマは最高学年として大切な心構えとはなんだろう」です。今の5年生のように三学期末にリーダーとなった5年生の思いが題材です。「バトン」ってどんな意味なんだろう?
みんなでしっかり考えます。「大切なことを気持ちを込めてつないでいのことかなあ」「ぜったいに落としちゃいけないね」
最後に少しだけ話しをさせてもらいました。学校のリーダーになるにあたって校長先生が大切と思うことは「判断」。いろんな場面で自分で決めなくちゃいけないことも多い。そこで挑戦して一歩を踏み出してほしい!ということをお話しました。
5年生の皆さんからステキな感想をいただきました。自分を成長させたいという強い気持ちを感じました。そして頼もしさを感じました。
さあ、5年生の皆さん、困った時は仲間がいますよ。期待しています。9人の個性で学校を彩りよく引っ張っていってくださいね。応援しています。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 研究主任 片岡