2022年3月の記事一覧
☆☆見送りセレモニー☆☆
「この島になにを学び この島の子らになにを残すか」
これが、わたしたち教師の願いです。
一言では語り尽くせぬ想い・・・
地域、保護者そして、子供たちと共に過ごした楽しかった年月・・・
この御所浦で勤務できたことは
私たちの誇りです。宝です。
地域・保護者に支えられ充実した学校行事の数々
学校と地域で子供たちを育てていこうという想い
わたしたちは、御所浦の地域から学び、支えられ・・・
保護者から学び、支えられ・・・
子供たちから学び、支えられ・・・
地域と学校がともに同じ方向を向いて進むことで
御所浦小学校は、今、大きく動き出しています。これも御所浦地域皆様方のおかげです。
わたしたちは、この御所浦での経験をいかして、新天地でそれぞれ全力で頑張ってまいります。
御所浦地域の皆様、保護者の皆様、子供たち、本日は、多くの激励、ありがとうございました。
御所浦島民すべての方々との出会いそして、深いつながりに感謝です。ありがとうございました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡