小中合同ボランティア!地域のためにできること。
今日は7時30分から小中合同ボランティアでした。10年以上続いている地域貢献活動です。小中学生が各地区で道路沿いや海沿いのゴミ拾い、公共の場の窓ふきなどを行ないました。場所によってゴミの量は多いところと少ないところなどあったようですが、御所浦地域のためにという気持ちで児童も生徒も活動していました。
中学生がよくリードしてくれます。小学生は中学生の姿から学ぶことも多いです。中学生の姿が目標となっています。それぞれの場所で活動の目的や内容の説明、活動後の反省などの話など、小学生にもわかりやすくリードしてくれます。
日ごろから御所浦小中学校は連携をとりあっています。授業を参観し合ったり、実際に協力して授業をしたり、合同の運動会を実施したり。この連携が子どもたちにとても良い影響をもたらしてくれます。
今後もしっかり連携しながら、5年後、10年後に必要な力の素地を培っていけたらと思います。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡