幸せは創る~ナイストライ
今日は京都造形芸術大学の吉田大作先生に来ていただいて、体験講座をしていただきます。
とても楽しみです。
すでに体験している人がいます。興奮しています。
始まりました。
テクノロジー等概略の説明です。
下の写真はたくさんのカメラで吉田先生を撮影しています。
このあと吉田先生が3D映像になってアクロバティックに動き回る動画に歓声があがりました。
タブレットの絵本をめくると、
なんと、絵本に出てくる果物のにおいがします。バナナが出てくるとバナナのにおい。
次は野菜や果物が楽器になりました。
代表体験に続いて、みんなで体験をします・・・。
「すごい、においがする」
360度カメラ、ほしい・・・。
ドローン、ほしい・・・。
吉田先生からのメッセージです。
「わあすごいと思ったらどうしてだろうと考えることが大切。」
「興味を関心を持つことが大切。」
「きれいな景色を撮影して終わるのだけじゃなく、自分の目で感じることが大切。」
次は観察です。美術館で人が絵を観る時間は一枚10秒だそうです。
一枚の絵を10秒観て、気づきを話し合います。
見えたものが違います。
「見ようと見ないと見えない。」
そして体験講座はクライマックス。
こんなことができたらすごいなを出し合います。
吉田先生のメッセージ
「階段を見上げて『わあ高い無理だ』で終わらず、まず一歩踏み出すことが大切」
「昔は東京に出ないと手にすることができないもの(こと)が多かった、今は違う時代」
「失敗を恐れない、チャレンジすることが大切」
「友だちにはナイストライと声をかけよう」
貴重な機会でした・・・。
本当にありがとうございました。
天草ケーブルテレビに取材に来ていただきました。
ですので、5年生は、インタビューを経験します。
また経験値アップです・・・。
時を同じくして6年生教室では、イルミネーションの取り組みを取材していただきました。
あわせて、ミツバチラジオで放送されるメッセージ収録も・・・。
今日も、本当にいろいろなことがあって幸せな御所浦小学校です。
他にも朝のあいさつボランティアとか、
バリスタタイムとかもありましたよ。
「ナイストライ」気に入りました。
私もドローンにチャレンジします!
・・・と13:20、5年生が報告に来てくれました。
昼休み、アマモの水換えに行ったとき、たまたま貴重なものを見せてもらったそうです・・・。
その名はテヅルモヅル・・・。
手のようでもあり藻のようでもあるのでこの名がついたそうです。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
下の「いいね」をポチッとしていただけると喜びます。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡