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様々な場面で自分の思いを表現できる子どもたちへ

どのようにして自己表現力を高めていくかについて、よく職員室でも話題になっています。

自分の思いを友達の前で分かりやすく、はっきりと伝えられる児童に育てたいと日々の授業の中で、友達や地域の人とのかかわりの中でなど様々な場面で意識しています。

今日は、縦割り班対抗の花についてのクイズ大会をグリーンタイムで環境委員会が企画して行いました。

1年生から6年生まで「こうじゃないかな」「いやこっちだよ、だって・・・」など自然と異学年での自己表現ができています。

集会後、環境委員会は、反省をして次の活動につなげています。とても楽しい集会でした。環境委員会のみなさん、これまでの準備、運営とがんばっていました。全校児童の前での堂々とした発表、素晴らしい!

5,6時間目。子ども作陶体験が行われました。

磁器と陶器のちがいやコップや皿の作り方の基本について学んだ後、いざ製作。

時間が経つと、乾いてしまうので、スピードも大事です。しかし、厚くても薄くても作品は仕上がりません。

時間が経つにつれ、子供たちも上手に作品を仕上げていました。これもまた、自分の思いを徐々に思いの形に仕上げていく表現力・発想力です。

次は、絵付けです。出来上がりが楽しみです。

夕方、保護者の方が、ごしょっ子水族館に新しい仲間を連れてきてくださいました。

数種類のカニ、ヒトデ、ヤドカリ、エビ、ワタリガニまで。

さらにごしょっ子水族館がにぎやかになりました。ありがとうございました。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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