木場校長と梅田教頭のつぶやき
春はアケボノ、夏はコニタン・・・。
昨日の清掃作業お疲れさまでした・・・。
中学校に子どもさんがおられるところは中体連代替大会等もお疲れさまでした。
職員もそれぞれの場所で可能な範囲で参加させていただきました・・・。
ここもきれいにしていただきました・・・。
私も前日から草刈り機の刃を新しく交換し万全の準備で気になっていた場所の草を刈りまくりましたが、エリア外だとあとで聞いてしまいました。(担当があって刈らなくてもよかった場所でした・・・)
しかし、ポジティブ突っ込み芸人のぺこぱさん風に言えば、
「むしろエリア外の担当者は喜んでいる・・・」・・・。
今日は7月20日月曜日・・・。
本来ならば、今日は終業式、明日から夏休み、週末からオリンピックでした・・・。
なんか、不思議ですね・・・。
朝は久しぶりにスクールバスの発着場の迎えに行きました。
運動場では、いつものように朝ボラ・・・。
今日はいろいろ取り組んでいたら、授業をあまり観に行けなくなってしまいました。
3年生、毛筆の学び・・・。
引き出しごとろうかに出し、準備を万全に整えます・・・。
のびのび、さあ、聴き取りのテストです・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
給食時間の放送では週の反省発表・・・。
いつ見てもこの吊り下げ式月目標は優れている・・・。
詳細に原稿を書いて書かせて読み上げるのが学校のスタンダードですが、これは、そのまま順に数字を入れながら文章をつないでいくため、表現力は向上します・・・。
しかし、ポジティブ突っ込み芸人のぺこぱさん風に言えば、
「むしろ不親切な状況が表現力を育てている・・・」・・・。
「実におもしろい」・・・。
あっ、これはガリレオ・・・。
理科室のカブトムシも元気に育っています・・・。
現在「約束のNEVERLAND」を読んでいる私にはカブトムシがエマに見えてしまう・・・。
がんばれカブトムシ・・・。
本日の掃除時間、ローリングモップ使用開始日でした・・・。
いろいろ苦労もありましたが・・・、
先生たちのフォローのおかげで・・・、
初日の運用ができました・・・。
これまで掃除の担当としては人気のなかったぞうきんに人気が集まりました。
またローリングが楽しくて、頻繁に洗浄に来る子もいて、回数制限が必要です・・・。
1年生はモップに体重をかけることが難しく、恵子先生が特訓をしていました。
改めて感じたのは、ぞうきんにはぞうきんの、モップにはモップのスキルが必要なんですね・・・。
しかし、ポジティブ突っ込み芸人のぺこぱさん風に言えば、
「新しいスキルは気づいたときに育てればいい・・・」・・・。
今日のタイトル、「春はアケボノ、夏はコニタン・・・」
今日の昼休み、実は先週から何回かチャレンジをしようとしてなかなかタイミングが合わずできなかったチャレンジが、今日実現しました・・・。
それは5年生による「枕草子春夏秋冬全部暗唱しますチャレンジ」・・・!
2人の子が、見事に発表をしてくれました・・・。
「春はあけぼの」・・・から、夏、秋、冬とバッチリ暗唱できました・・・。
写真はお互いに私のカメラで撮影してくれています。
が、なぜか、1枚しか撮影されていなかったので、それを掲載しています・・・。
2人のチャレンジが他の子に広がるのが私の願い・・・。
2人のチャレンジを聞きながら、今日のホームページのタイトルは「春はアケボノ、夏は〇〇(子どもたちの人気の力士名)」にしようと思っていました。
ところが暗唱に来た2人に聞くと、力士名を知りませんでした・・・。
ということで、夏はコニタンさんにしました・・・。
NHK Eテレの番組にも出てたし・・・。
う~ん、千代大海さんがよかったかな?朝潮さんがよかったかな?高見盛さんやったかな?相撲観ないのかな?
しかし、ポジティブ突っ込み芸人のぺこぱさん風に言えば、
「むしろこのタイトルに無理がある・・・」・・・。
今日は以上です・・・。
とアップロードを済ませたあとに、運動場でステキな2ショット・・・。
こういう風景とてもいいですね・・・。
ねえ、コニタン、いやキヨタン・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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