木場校長と梅田教頭のつぶやき
梅雨の合間の青空
今日の午前の湿度はまるでサウナ。全教室冷房を入れても湿度70%。しかし天気が快晴に向かうにつれて涼しい風が。空はいつの間にか青空。
土曜日は1年生の学級活動。この写真だけでも楽しさが伝わって来ますね。
土日は風も雨もひどかったですね。雨の合間に畑の先生と地域学校協働活動推進員の方が折れたり倒れたりした夏野菜に支柱で支えをしてくださったようです。ありがとうございます。
また除虫の働きがある花も合わせて植えてくださっていました。
今日の4年生の理科新しい意見を交流するソフトを活用中です。
さて、先週の金曜日は5年生の授業を東京学芸大学教職大学院教授 堀田龍也様に参観いただき、たくさんの示唆をいただきました。
5年生の子どもたちも課題を解決しようと自分たちでじっくり考え、しっかり話し合いを進めていました。
その後中学校で様々な「児童生徒が主体的な学習者」となりえる授業の在り方について、授業者としての質問や疑問に時間いっぱい答えていただき、たくさん学びました。先生方の授業観も大きく変わったと思います。子どもたちの姿としてあらわれてくるように今後も取り組んでいきます。
今日の給食です。美味しくいただきました。春雨スープヘルシーです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡