木場校長と梅田教頭のつぶやき
5月本番・・・!
連休明けの御所浦はすばらしい青空が広がっています。
1年生と2年生は先週荒木さんと田中さんと植えた野菜の苗にたっぷり水をあげています。
・・・とじょうろ不足が発生・・・。
明日より、ペットボトルを代用しましょう。
今日は私の出張(会議)で、10:00の開会に向けて、昨夜または早朝7:15のフェリーの移動でしたが、リモートになりましたので、開始10:00のギリギリまで授業を観ることができました・・・。
と言いつつもバタバタとなりましたが・・・。
理科室前、いつの間にか、たてわり遊び年間一覧表ができている・・・。
これはナイス!
授業のようすです・・・。
1年生、ことばを文字数で集めています・・・。
「い」のつく2文字の言葉、3文字の言葉・・・・と集めていきます。
5文字から難しくなるようです・・・。
さあ、そろそろリモートの用意を、と準備を始めていたら「校長先生に用があります。入っていいですか?」と1年生がやってきて「校長先生、『え』のつく5文字の言葉を教えてください。」と聞かれました。「えびフライ」と答えました。
ご家庭で文字数限定のしりとりは学習効果が高いですよ。
3文字だけのしりとりとか、4文字だけのしりとりとか・・・。
2年生・・・。
めっちゃ目が合う・・・。
3年生、国語、図書館を調べる・・・?
学校のまわり探検は、グーグルアース・・・。
以下の記事が消えています。書き上げてアップロードしたのですが。明日確認します。スマホからは文字数に制限がありますので。と言いつつ今日は下書きなしの直書きだったのです。
翌朝・・・。
記憶を辿りながら、少しずつ修復します・・・。
のびのび・・・。
学年のちがう三人がそれぞれ効率よく学習を進める環境設定がすばらしい・・・。
森先生、さすがです・・・。
4年生・・・。
ICT活用・・・。
ペアトーク・・・。
ナイス・・・。
5年生・・・。
きいて、きいて、きいてみよう・・・。
学習が進んでいます・・・。
心静かに筆を持つ・・・。
6年生、書写・・・。
熊野先生、チョーク文字上手です・・・。
1年生、算数・・・。
2年生、算数・・・。
1年間の算数の学びを生かして考える・・・。
のびのび・・・。
2校時は、マンツーマン・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
3年生、体育・・・。
青空が気持ちいいですね・・・。
給食時間は週目標の反省・・・。
1年・・・。
2年・・・。
3年・・・。
4年・・・。
5年・・・。
のびのび・・・。
6年・・・。
6校時は、委員会活動でした・・・。
それぞれの委員会ががんばることで・・・。
御所浦小はもっともっといい学校になります・・・。
6年生を中心に・・・。
それぞれの委員会でがんばりましょう・・・。
どうにか修復完了です・・・。
昨日分は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡