木場校長と梅田教頭のつぶやき
板書って大切・・・
雨の降らない朝です・・・。
正面玄関のアプローチの花壇・・・。
昨日、きれいにしてくれました・・・。
浦田先生、岩下教頭先生、ありがとうございます・・・。
3年生と2年生と1年生は朝から水かけをがんばっています・・・。
あいさつ運動です・・・。
毎週月水金、がんばるみたいです・・・。
地域の人に元気を届けましょう・・・。
昨日の児童総会でもたくさん発表してくれていましたよね・・・。
そして、コチラも・・・。
昨年度、赴任して、子どもたちが朝から草を取るのは何の企画だろうと思っていたら、まったくのボランティアでした・・・。
草が生えているから取る、先生や友だちがやっているから私も・・・。
この意識は大切です・・・。
植物が元気になる季節、ありがとうございます・・・。
今日のタイトル「板書って大切・・・」
授業をするときに大切なもの、
・45分間の構成(45分のレイアウトをどう組み立てるか)
・発問の工夫(子どもの意欲をそそるようにどう問いかけるか)
・ツールの活用(使用するのはタブレットかモニターかノートか)
・学習形態の工夫(一人学び、ペアトーク、一斉学習をどの比率で設定するか)
・板書の工夫(学習の流れが分かりやすい板書の工夫)
などなどですが、今日は御所浦小学校の先生たちの板書にも注目してみました・・・。
では、授業のようすです・・・。
2年生、国語、たんぽぽのちえ・・・。
「たんぽぽのちえを読み、かしこいと思ったことを書こう」
根拠となる文を探しています。
えっとなにをするんだっけ?
板書を見ればいつでも確認できます・・・。
3年生、国語・・・。
国語辞典の使い方を知ろう・・・。
「シール」って「し」の欄のどこに載っているのでしょう?
なるほど、今日の授業の流れはそういうことか、濁音等の検索の仕方の学習を経て、そして今「シール」の検索に進んだのか、と分かります・・・。
のびのび、国語・・・。
しかしそれぞれの学習、2つのホワイトボード、板書も見事です・・・。
5年と3年にそれぞれ進級して、学習内容も高度になっています・・・。
4年生・・・。
未和子先生も板書上手です・・・。
5年生、国語、漢字・・・。
6年生、テスト・・・。
1年生、国語・・・。
図書室で読書ゆうびんづくり・・・。
次の時間・・・。
1年生、単元テストでした・・・。
テストも板書・・・。
2年生、算数、長さ、ビフォー・・・。
アフター・・・。
授業の流れが確認できます・・・。
のびのび・・・。
この時間は1年生マンツーマン・・・。
3年生、音楽・・・。
踊ってるう・・・。
4年生、理科・・・。
・・・からの、帰りによると、こんな楽しいキットの配布!
5年生、保健・・・。
心と体のつながり・・・。
6年生、国語・・・。
ディベートです・・・。
表現力をどんどんつけようね・・・。
ときどき、中村先生のクールな指導(つっこみ)が入るのがステキ・・・。
これより出張のため、バタバタの更新となりました・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡