木場校長と梅田教頭のつぶやき
おかげさま
いい天気ですね。
昨日は出張で午前中の記事に掲載できなかった2つをまず紹介・・・。
昼休みは健康委員会の「健康企画」でした・・・。
みんなで健康になるための取組、とってもナイスです!
ごしょチューブに動画アップしています・・・。
もうひとつ、午後はロングのクラブ活動でした。
先生たちが撮影してくれた写真で紹介・・・。
そして、今日です・・・。
あいさつ企画はないのに、6年生があいさつ運動をしてくれています!
ナイスですね!
朝活はバリスタ・・・。
2年生、がんばっています・・・。
どの学年も、無言、全集中で、プリント学習に取り組みます・・・。
マルつけも自分でします・・・。
マルつけも大切な学習です・・・。
ごしょチューブに動画アップしています・・・。
後片付けも自分たちで・・・。
こういうところもとってもナイス!
学習のようすです・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
意見を対立させて議論する、とても大切なことです・・・。
そして議論すると楽しいときとつらいときがあります・・・。
大切なのは黙ってみてないで、自分の意見を表明することです・・・。
そこから学びは始まります・・・。
ファイトです!
5年生・・・。
6年生・・・。
6年生は全集中、こんな時に校長が「キイ~」とかドアを開ける音立てちゃダメだ!ということで窓のスキマから撮影・・・。
次の時間・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
6年生は全集中、こんな時に校長が「キイ~」とかドアを開ける音立てちゃダメだ!ということで窓のスキマから撮影・・・。
すごいですねえ、ヒストグラムですよ・・・。
私が子どもの頃は教育課程になかった内容・・・。
給食時間は放送委員会の「早口言葉チャレンジ」・・・。
1年生と2年生ががんばりました・・・!
シブコメ・・・。
新聞記事に対して自分の考えをまとめるワークシート・・・。
6年生のステキな考えを紹介します・・・。
(「難民選手団に11カ国29人参加」の記事に)
「ぼくは、初めて「難民選手団」ということを知って、意味は「生活がむずかしい人がオリンピックに出るという人が難民選手団ということが分かりました。このことはおぼえておきたいです。」(国として出場できない人にもチャンスを作ってあるんですね。なおさら声援を送りたいですね)
(「豪雨で災害の危険性1万1千校」の記事に)
「私は豪雨で災害の恐れがある学校でも熊本県も入っているので、気をつけたいです。そして、水害時のひ難計画が作られていない学校は早く対策をとって災害が起こったときにあまり被害が出ないようにしてほしいです。」(あっ御所浦小は避難計画できていますよ!安心してください!保護者のみなさま、引渡訓練もありがとうございました!)
今日のタイトル「おかげさま」・・・。
繁る野菜たち、野菜作りの先生、荒木様と田中様が、野菜の育ちを気にしてきてくださいました・・・。
ありがとうございます。
たわわに実っています・・・。
トマトジャングルです・・・。
「日ざしのよかけん・・・」
荒木様はそうおっしゃいますが、それだけではないと思います・・・。
荒木様と田中様と一緒の土作り・・・。
この野菜たちの育ちはそこから始まっていると思います・・・。
そして、毎朝、一生懸命水かけをする子どもたち・・・。
結論、野菜が育っている理由は、「愛」です・・・。
ありがとうございます。
朝からいつもこんな感じです・・・。
なかなか写真に写ってくださらない荒木様の撮影に成功・・・。
田中様には気づかれてしまいました・・・。
ズッキーニなど雄花と雌花、受粉の話をしているときに折しも理科室では、ヘチマの話・・・。
今日のタイトル「おかげさま」・・・。
だれも、ひとりで大きくなんてなれません・・・。
物事を達成できません・・・。
いろいろな人との関わりの中で、育ち、育ち愛、ありがとうのおかげさまです・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡