木場校長と梅田教頭のつぶやき
イルミネーション点灯式に向けて始動!
今日はショートバージョンです。
本校の特色は「充実した地域連携」「充実した小中連携」と様々な機会に対外的にもご紹介しています。
御所浦町では、毎年Amakusa romantic fantasy イルミネーション の一環として御所浦イルミネーションが行われます。毎年6年生がイルミネーション点灯式の企画を実行委員の皆さんヘ提案して、当日の企画を運営したりするなど、地域の皆さんと一緒に作り上げています。
先週はその一回目の地域実行委員の皆さんと学校側の打ち合わせが行われました。
これから資料にまとめ、実行委員の皆さんヘプレゼンしていきます。今年の6年生の企画も楽しみです。
中学校の校長先生から今話題の「ごしょろーる」をいただきました。御所浦中学校生徒が御当地菓子メーカーさん等と共同して4ヶ月かけて開発してきたそうです。
御所浦産のデコポン(不知火みかん)で作ったあんをスポンジ生地で巻いた和洋菓子で、みかんのさわやかな風味とふわりとした食感が特徴だそうです。生徒一人ひとりパッケージを描き全員のパッケージがあるそうです。
御所浦にお越しの際はお土産にいかがでしょうか。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡