木場校長と梅田教頭のつぶやき
6年生 「てこのはたらき」てこっていろんなところで使われていますね。
今日は6年生の理科の学習の様子から
「てこのはたらき」を学習しています。
簡易な天秤を活用して、つりあうための規則性を考えます。
自分たちであれこれやってみながら、気付いていくことが大切です。
日常の中にも、てこのはたらきや天秤など様々な応用がありますよね。
その基礎を学んでいきます。
5年生は社会の工業について学習中です。
今日のテーマは「どうして日本の工業は海外に生産を移したのだろうか」です。
今、熊本はTSMCなどで日本でもHOTな場所です。
そういうことと関連して考えるのも大切ですね。
2年生は、文集「あまくさ」仕上げです。ひとりひとりがテーマをもって書いていました。
早く終わった人は計算の学習をバリバリ進めていました。
のびのび学級では、それぞれの内容が違うことをそれぞれのペースで学習していました。
今日の給食です。サバの照り焼、切り干し大根の酢の物、みそ汁。美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
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