木場校長と梅田教頭のつぶやき
卒業式まであと9日
今日午前中、快晴の一日でした。しかし、午後から夜中にかけて雨の予報が出ています。
朝からの青空がとてもステキです。
2年生算数。学年末でこれまでの総復習に取り組んでいます。分からないところは、先生に聞いたり、友達に聞いたり、自分で考えたりと、何とかして解決しようとする意欲が伝わってきました。
3年生国語「モチモチの木」。登場人物の性格について叙述をもとに考えます。子ども同士のフリーな感じの学び合いが思考を深めていきます。
5年生図工。カッターで紙を切り抜き、フィルムで色を付けていきます。どんな作品が出来上がるか楽しみです。
6年生国語「海の命」。海の命という物語文を通して、何を伝えたいのか?をテーマに自分の考えを伝え合っていきます。45分後には、学び合いを通してより自分の考えが深まったようでした。
今日も給食は「ごはん、ひじきのりの佃煮、照り焼きチキン、ごま和え、みそ汁、牛乳」
和食のおいしさを味わった給食でした。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡