日誌

12月19日 人権集会

12月19日の2時間目に人権集会を行いました。

始めに、人権担当から、名前を大切にしようと話がありました。

その後、県子ども人権集会の映像を視聴しました。

今回は、ハンセン病の学習を行っている楓の森小中学校の発表を見ました。

視聴後の感想では、楓の森小中学校の、小中連携した取組の感想や

ハンセン病について正しいことを知る大切さや

自分も気づかないうちに差別をしているかもしれないから

言動に気をつけたいなどの感想がありました。

学校づくり委員会が今取り組んでいる、「ありがとうの花束」の紹介もありました。

放送でも内容が紹介されています。

最後に、校長先生から、友達をこんな人だと決めつけず、よく話したり、

考えたりしながら、友達のことを知ることが大切だということや、

友達のことを考える人へ、一人一人が自分を変えていきましょうと話がありました。

これからも「みんながかがやく みんなとかがやく みんなでかがやく」

笑顔あふれる二見小を作っていきましょう。