12/10(火)午前、特別支援学級3クラスの児童が、近所の岡村さんのお庭で学習させていただきました。広大なお庭は、子供たちがワクワクするような自然な状態を重視されているお庭でした。手作りの囲炉裏小屋もあり、中で休憩もさせていただきました。大きな松ぼっくりは、子供たちだけでなく引率した担任の創作意欲を掻き立てる素晴らしい自然教材でした。後日、どんな作品に生まれ変わるか楽しみです。岡村様、本当にありがとうございました!
12/10(火)午後、『オンライン音楽会』が開催されました。本校からは、2年生が代表で参加しました。8人で“音を楽しむ”様子を表現できるように、子供たちの意見も取り入れながら、担任が工夫して発表内容を決め音楽の授業で練習していました。本番もよくできていたと思います。他の学校(太田郷小、二見小の発表からもたくさん次の意欲へ繋がる力をいただきました。運営の先生方、機器調整をしてくださったICT支援員の皆様、本当にありがとうございました!
12/10(火)は、理科支援員来校日でした。午後は5年生がふりこの実験をしていました。例えば、いつもなら映像をみて学びを深める場面も、支援員の先生手作りの実験道具を実際に触れて動かして体験できるというわけです。長さの違うふりこを一斉に同じ振れ幅で動かしたら、あーら不思議!!「なぜ」「もしかして」など、子供たちの興味がグッと広がりを見せていました。久保田先生、ありがとうございました!!
12/11(水)は、3年生が社会科の授業の一環として、地域で農業を営まれている池田さんにお話を聴きに行きました。池田さんは、ハウスでいちごを栽培されています。栽培用のハウス等の施設のことや1年間の仕事の流れなどの説明を聞くことができました。とれたてのいちごも全員ご馳走になりました。お土産いちごは、校長室にも届きましたので教頭先生や事務室の先生方と美味しくいただきました。池田さん、ありがとうございました!!
12/12(木)は、2~4年生の福祉体験授業が行われました。「福祉」という言葉の意味から説明をしてもらい、子供たちにもこの授業の趣旨が分かりやすく伝わったと思います。その後は、2班に分かれて「ブラインド体験」と「車いす体験」をしました。どちらも介助する側・される側を体験し、「相手意識」の大切さ、「危険予測・回避能力」の重要性を実感できたことでしょう。社会福祉協議会の皆さん、ありがとうございました!!
12/13(金)は、火災避難訓練が行われました。給食室から出火という想定で、避難経路の確認や職員の動きの確認をしました。鏡消防署から3名の方にお出でいただき、避難の様子から色々な助言をいただきました。子供たちへのお話の中で、火事は「ヒューマンエラー」という言葉がありました。つまり、火事は人の意識で未然に防ぐことができるということです。6年生の代表と職員代表が消火器訓練を受けました。鏡消防署の皆さん、ありがとうございました!!