本日5時間目、6年生が家庭科の授業で、自分が履いていた靴下(片方だけ)を洗濯していました。つまみ洗いや押し洗い、たわしを使ってみたり洗濯板でゴシゴシしてみたり・・・。洗剤をたくさん使ったからといって汚れが落ちるわけではないことも実感しているようでした。
ふと見ると固形の洗濯用石けん(ウ〇マ〇)を使っている児童がいました。おもわず「なつかしい!!校長先生もこれには随分お世話になったよ!これと洗濯板の組み合わせは、泥汚れがよく落ちるのよ^^」と、説明してしまいました。するとその児童が、「お母さんも知ってたのかなあー」とつぶやいていました。準備してくれた母親への感謝の気持ちが、さらに大きくなっていたようでした。