本日は、あいにくの雨が降ったり止んだりの天気でしたが、予定どおりに6年生は『ふるさと発見ウオーキング』に出かけました。
地域の歴史をよくご存知の久保田さん(学校運営協議会会長)が、手作りのパンフレットを準備してくださっていたので、説明も聴きやすく、児童のメモも進んでいたようです。また、地域コーディネーターの柴田さんをはじめ、見守り隊の上野さんと島村さんも安全に道路を横断したり線路を渡ったり出来るように、ずっと一緒に歩いてくださいました。本当にありがとうございました。
途中、傘をささないといけないくらいの強さの雨の中を歩いていると、池田さん(地域コーディネーター)が、私たちが濡れながら歩いているのを見かけて、わざわざ自宅の傘を7,8本持ってきてくださいました。
地域の皆さんに色々な側面から支えられていることを、改めて実感した『ふるさと発見ウオーキング』でした。この後、3学期に縦割り班で行う『ふるさと発見ウオーキング』で、6年生が下級生のガイドとなって説明できるように準備をしていきます。6年生が“伝える力”を発揮してくれるのが楽しみです!!