【3年】高齢者疑似体験 【6年】薬物乱用防止教育
2月12日(水)
1年生教室では、箱を使って作った動物やロボットなどが完成しました。たくさんの工夫が見られた素晴らしい作品が出来上がっていました。みんな満足そうでした。
2年生教室では、「楽しかったよ2年生発表会」の練習が行われています。授業参観で保護者の方に発表するのでしょうか?
3年生教室では「福祉新聞」の作成をしています。総合的な学習の時間で学んだことをグループ新聞にまとめています。レイアウトや記事について意見を出し合いながら作成しています。
4年生の算数では、小数のわり算をしています。問題は、これです。
さて、このグループは悩んでいるようです。
このグループは、ホワイトボードで説明しています。
この問題はあまりの出し方をよく間違えます。きちんと理解してほしいと思います。
これまた4年生教室では、「ギコギコトントン」と音が聞こえます。今日から木材を使っての工作が始まりました。初めて使うのこぎりは難しそうです。
午後から3年生は、社会福祉協議会の方をお招きし、高齢者疑似体験を行いました。まずはお話を聞いた後、実際に体験をしました。体に様々な装具を装着し、実際歩いてみました。「思うように動かせず、怖かった」などの感想を述べていました。
他にも軍手をつけて、国語辞書をめくる体験をしました。手が滑って、うまくめくることができなかったようです。
体験を通して、高齢者の方の不自由さを感じるとともに、これからの接し方を考えるよい機会となったようです。
6年生教室では「薬物乱用防止教室」が行われました。まずは養護教諭から、たばこや酒、薬物の害について話がありました。次に、もし勧められたらどのように断るかをロールプレイングを通して学びました。頭では分かっているけど、言葉に出してきっぱりと断るのは難しかったようです。
今日は今年度最後の昼の読み聞かせでした。最後ということもあり、6年生もたくさん参加してくれました。立ち見がでるほどでした。
今年度も子どもたちのために、たくさん読み聞かせをしていただいてありがとうございました。最後はみんなで記念撮影。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 大塚 真史
運用担当者
教頭 成松 省治