児童の様子

4年生「琴」、3年生「そろばん」に挑戦

2月25日(水)

4年生の音楽で日本の楽器として、「琴」が紹介されています。そこで、実際に体験する学習をしました。講師は本校養護教諭とスターメロディーズ(音楽部)の先生です。初めての経験でみんなドキドキしていましたが、自分で奏でる音を聞きながら「才能あるかも」と自画自賛している子もいました。体験して学ぶことで、さらに興味が持ったようでした。

3年生は算数で「そろばん」の勉強をしています。電卓やスマホ等で計算することが当たり前になっている現在において、「そろばん」を扱うことはほとんどありませんが、子どもたちの計算力の向上や頭の回転を速くする訓練には適しているかもしれません。琴にしろ、そろばんにしろ、「温故知新」となったようです。