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今日の給食

3月3日(水)

五目ちらし、牛乳、豆腐のすまし汁、春野菜サラダ、ひなあられ

3月2日(火)

丸パン、牛乳、アスパラスープ、チキンのハニーマスタードソース、ツナサラダ

2月24日(水)

むぎごはん、牛乳、根菜のみそ汁、大豆とごぼうのミンチカツ、

ゆでキャベツ

2月19日(金)

びりんめし、牛乳、白玉汁、れんこんの梅マヨサラダ

 ふるさとくまさんデーで「宇城」を紹介しました。びりんめしは、三角町に古くから伝わる郷土料理で、お肉の代わりに豆腐が入った混ぜごはんです。絞った豆腐を油で炒める時の音が「びりん、びりん」と聞こえることからこのような名前がつきました。

2月18日(木)

丸パン、牛乳、オニオンスープ、ぶりのサクサク焼き、コーンサラダ

 ぶりのサクサク焼きは、県産食材学校給食事業により、無償で提供された天草産ブリを使用しました。ブリにパン粉とコーンフレークをまぶしてオーブンで焼き、みそで作ったソースをかけて作っています。

2月15日(月)

むぎごはん、牛乳、豆腐スープ、焼き肉いため

 今日は、県産食材学校給食事業により、無償で頂いた黒毛和牛を使用して焼き肉炒めを作りました。みんなでおいしくいただきました。(今日も残食はゼロでした。)

2月9日(火)

丸パン、牛乳、コンソメスープ、サーモンチーズフライ、そえサラダ

2月4日(木)

アーモンドトースト、牛乳、豆と野菜のミネストローネ、小松菜サラダ

2月3日(水)

ミルクパン、牛乳、野菜ラーメン、もやしナムル、ジャンボぎょうざ

2月2日(火)

セルフ恵方巻き(のり、すめし、卵焼き、かにかま和え)、牛乳、いわしのつみれ汁、節分豆

 今日は、節分にちなんだ献立を提供しました。節分は、冬から春になる節目の日を意味し、昔から厄除けの行事として行われていました。節分には、豆まきをし、まいた豆を年の数だけ食べる風習があります。恵方巻きは、その年の縁起の良い方角(今年は南南東)を向いて食べます。また、「ひいらぎいわし」と言ってひいらぎの木の枝にいわしの頭をさし、玄関や台所に飾り、厄払いをする地域もあるそうです。

2月1日(月)

ぶえんずし、牛乳、あおさ汁、大根のごまネーズあえ

 「ぶえんずし」は、松島町でよくとれるこのしろを使った郷土料理です。ぶえんずしの「ぶえん」は、塩がいらないくらい新鮮な魚という意味の方言からこのような名前が付きました。給食では、生の魚を出すことができないため、このしろの切り身に片栗粉をまぶし、油で揚げ、ごはんと混ぜて作ります。

1月29日(金)

ごはん、牛乳、ぐる煮、白菜のおかか和え。ぽんかん

 Go To Eat最終日「高知県」の紹介で、ぐる煮を提供しました。ぐる煮はもともと、仏様にお供えするものとして「なむあみだぶつ」の6文字にちなみ、6種類の具材で作られていましたが、次第に材料が増え、「ぐる煮」と言われるようになりました。「ぐる」は、土佐地方の方言で、集まりや仲間という意味です。同じ大きさに切り、一緒に煮込んで作ることからこのような名前がつきました。

1月28日(木)

丸パン、牛乳、きしめん汁、みそかつ、ゆでキャベツ

 Go To Eat7日目「愛知県」の紹介で、きしめん汁とみそかつを提供しました。愛知県は、みそ作りに必要な大豆と塩に恵まれた地域であったことから、みそ作りが盛んに行われ、みそかつやみそ煮込みうどんなど、みその味付けが好まれています。きしめんは、名古屋の平手打ちめんのことで、うどんより麺が薄く、幅広いのが特徴です。