4月15日

今日の給食のメニューは、 ミルクパン、きつねうどん、じゃこ梅和え、晩柑ゼリーです。

 

〈河内晩柑〉

晩柑(ばんかん)の正式な品種名は河内晩柑(かわちばんかん)です。河内晩柑は、1905年頃に熊本県河内町(かわちまち)で見つかった文旦(ぼんたん)の偶発実生(ぐうはつみしょう)です。偶発実生とは自然に落ちた種や捨てられた種から親の品種を超える特徴(糖度が高い、種が無いなど)を持つ偶然発見された品種のことをいいます。発見された場所が河内町であり、収穫時期が春先以降であることから「河内晩柑」という品種名がつけらました。外観や大きさが似ているところから、“和製グレープフルーツ”と呼ばれることもありますが、 グレープフルーツのような苦味は少なく、さっぱりとした甘みがあります。熊本県では“天草晩柑”、鹿児島県では“サウスオレンジ”、高知県では“夏文旦” とも呼ばれていますが、これらはすべて河内晩柑です。

 

新しい学年になり、張り切って学習に向かっている子どもたちの様子を紹介します。まずは3年生。初めての毛筆。線をひいてみよう。どきどき。

 

4年生

 

5年生

初めての家庭科。家庭科ってどんな学習だろう。

 

2年生 鏡をよーく見ながら似顔絵を描いています。

そっくりですねえ!おもしろいです。よく見てかけましたね。