4月19日(水)

きんぴらは江戸時代に流行した「金平浄瑠璃」の主人公の坂田金平の名前からとったものです。坂田金平は、まさかりかついで金太郎で有名な坂田金時の息子という設定で、とても強く、勇ましい武将として語られ、人気を博していました。ごぼうにしっかりとした歯ごたえが坂田金時の強さに通じたことから「きんぴらごぼう」とよばれるようになったそうです。

 今日は4年生の音楽で、「さくらさくら」を箏で演奏してみました。七七八~七七八~数字を見て箏を弾きます。

子供たちはきれいな音色を楽しみながら練習することができました。この箏は天草中学校からお借りしています。