7月8日(金)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆なす、中華和えです。

 

〈なす〉
なすは、夏が旬の野菜です。ふるさとはインドで今から1300年位前の奈良時代に、中国を通って日本にやってきました。なすには、たくさんの種類があって、重さは10〜300g、形は長細いものや丸いもの、皮の色も、紫色、緑色、白色など様々です。焼いたり、茹でたり、炒めたり、揚げたり、漬け物にしたりと、いろいろな料理でおいしく食べることができます。ところで、なすは英語で「エッグ・フラント(卵・植物)」、ドイツ語で「アイエル・アブフェル(卵型りんご)といいます。原産地のインドで見かける野生種は、小さな丸や卵型をしているので、このように呼ばれるようになりました。

〈海遠足〉

消防署の方々、保護者サポーターの皆さん、船を出して頂き海上から見守って頂いた片浦さんと西田さん、高浜地区振興会様、山田酒店様、地域の皆さんのご協力のおかげで無事「海遠足」を実施することができました。終了直前に一瞬雨が降ったものの、今年度は海に入る時間を長くすることにしたため、子供達もふるさとの素晴らしい財産「白鶴浜」での海水浴を満喫することができたのではないかと思います。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。