2月18日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、つくね団子汁、塩昆布和え、茶碗蒸しです。
〈「つくね」と「つみれ」〉
みなさんは「つくね」と「つみれ」の違いが分かりますか。魚で作ったら「つみれ」、鶏ひき肉で作ったら「つくね」だと思っている人が多いようです。実は二つの違いは材料では無く、作り方の違いなのです。「つくね」とは「つくねる」という言葉が元となっており、手でこねて丸める、また固めるという意味があります。材料は関係なく、手でこねて丸めたら「つくね」です。一方「つみれ」は、「つみいれる」という言葉からきています。生地を手でこねて、しっかりと混ぜるところまではつくねと同じですが、その生地をスプーンや手でひと口大の大きさにすくい取って、鍋に入れるものが「つみれ」です。
朝の歌声タイムは、全学年、音楽室で山鹿中学校の演奏会を見ました。コロナウイルスと戦う医療従事者に感謝するための演奏会でした。中学生の歌声はとてもきれいでした。 教室に戻って感想を聞いたら、「ぼくたちも人を励ますような歌声にしたい。」と言っていました。
3時間目は、お待ちかねのふるさとカルタ大会がありました。雪が降ってとても寒かったので、体育館では行わず、各教室で行いました。校長先生が放送で読み札を読んでくれました。司会は運営委員がしてくれました。
「読みます。」「ハイ!」(と各教室から元気な声が聞こえました。)
大いに盛り上がりました。2回戦は、チームのメンバーを入れ替えてしました。最後は振り返り。感想発表
カルタで楽しく遊びながら、天草のよさを学べるところがいいですね。