1月12日(木)

今日の給食のメニューは、コッペパン、白身魚フライ、マカロニのクリーム煮、レタスわかめサラダです。

<コッペパンのコッペはフランス語?ドイツ語?>

コッペパンの「コッペ」の由来は諸説あるようす。よく知られているのがフランス語説です。クッペとはフランス語で「切られた」という意味で、バゲット系のパンの一種に、中心部に大きな切れ込み(クープ)が入ったクッペ(coupe)というものがあります。バゲットより長さがはるかに短いそのクッペの形は、たしかにコッペパンに似ています。一方、ドイツ語で「山形」を意味するコッペ(Koppe)に由来したという説もあります。ただし、語源は海外でも、コッペパン自体は日本オリジナルのパンです。戦後、小麦粉と脱脂粉乳で作られたコッペパンが給食で出されるようになってから広く普及しました。(出典:フーディストノート)

 

<きょうもかめかめクラブ>

きょうもかめかめクラブの人たちが、昼休みに写真を撮ってくれました。