日誌

地域の方々が子供たちのために餅をついてくださいました

 12月8日(木)、地域の方々が、子供たちが収穫したもち米を使って餅つきをし、学校に届けてくださいました。5年生は、パック詰めされたお餅をいただき大喜びでした。

 田んぼの持ち主の鍬柄様や本校コミュニティ・スクールの委員長で、地元嘱託員会会長の池辺様をはじめ、嘱託員、民生児童委員、婦人会、敬老会、有志の皆様方が、曲野公民館で早朝よりたくさんの餅を作ってくださいました。

 本来、子供たち、保護者も参加し学校で実施する計画でしたが、感染症対策もあり、このような形となりました。40人ほどの地域の方々が手際よく作られていました。地域の方々の子供への愛情を感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。当尾小は、地域に支えられています。本当に有難うございました。