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学校生活あれこれ

どんどや

無病息災を願って「どんどや」が行われました。
大野校区では毎年、支館行事として行われており、
大野小PTAや区長会がお世話をされています。
青竹は当日の朝切り出し、子どもたちが運びました。
11時に6年生が点火すると、火は勢いよく燃え上がりました。
PTAのお母さん方に作っていただいたぜんざいも、とてもおいしかったです。

租税教室(6年)

6年生は、玉名市役所税務課からゲストティーチャーを招いて、租税教室を行いました。
租税教室は、次代を担う子どもたちが、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、将来社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に毎年行っています。
みんな楽しく税の学習をすることができました。

大根引き(1年)

1年生が大根引きをしました。
自分たちで種まきをし、草取りをしながら育てた大根です。
種まきの時期が遅かったので、あまり大きくなりませんでしたが、
子どもたちは初めての大根引きに大喜び。
上手にぬくことができました。




全校集会(冬休み明け)

まずは教頭先生の話がありました。
「新しい年を迎えたので、今年の目標を持ちましょう。
 そして、目標に近づくために何をするかを決め、継続していきましょう。」
との呼びかけがあり、その具体例として、ACミラン入りした本田選手は小学生の頃に持った夢を努力によって叶えてきたという話がありました。
子どもたちは、「よし、ぼくも!」「よし、私も!」と目を輝かせて聞いていました。

新年のメッセージ

今日から学校が始まりました。
各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれていました。
メッセージを読んだ子どもたちは、
「今年も頑張るぞ!」とますますやる気がわいたことでしょう。

全校集会(冬休み前)

校長先生の話の後、大野小にとっての「今年の漢字」を書きました。
全校児童に募集したところ「笑」「楽」「明」「幸」など、
楽しかった学校生活を振り返り、心の様子を表した漢字が多く選ばれました。
また、「この一年は心が動くことが多かったから」「友だちに優しい心で接することができたから」
などの理由で「心」を選んだ児童もいました。
さらに、今年は職員も、児童の心を見つめること、心を育てることに努めた一年でもありました。
そこで、大野小の今年の漢字を「心」に決め、児童代表に筆で書いてもらいました。
見事な字が書けました。

太陽っ子人権集会

11月25日から12月13日までを人権旬間とし、人権教育に取り組んできました。
その一環として、今日は体育館で「太陽っ子人権集会」を開きました。
各学年から人権学習で学んだことを作文や劇にして発表しました。
「友だちから言われて、自分の言葉が人を傷つけていることに気がつきました。」
「もう知らんぷりはやめようと思います。」
人権集会を通して、いじめや差別のない学級・学校を作ろうという気持ちが高まりました。



石ころの会「お楽しみ会」

石ころの会による読み聞かせは、月に2回、木曜日の朝に各教室で行われています。
そのほかにも、年に3回、昼休みに
「お楽しみ会」が開かれます。
今日はその2回目でした。
お話を聞きたい子どもたちが視聴覚ホールに集まってきました。
出し物は「まめうしくんのあいうえお」「はじめてのクリスマス」「ここがせかいいち」。
子どもたちは、楽しいお話に聞き入っていました。

焼きイモ

昨日は1・2年生が、今日は3・4年生が、学校で焼きイモをしました。
ふれあい農園で育てたサツマイモです。
低学年教室前にある三角の畑でたき火をして、
できた「おき火」の中にアルミホイルで包んだイモを入れました。
1時間ぐらいするとホクホクの焼きイモができました。
みんな大喜びでした。
身も心も温まるひとときでした。