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熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
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熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
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今年も頑張った持久走大会!練習・本番と、様々なドラマが・・・
この季節、多くの学校で取り組まれている「持久走」。「長く走ることが大好き!」という子供はそう多くはないのかもしれませんが、目標タイムに向かって自分自身に挑戦すること、友達と励まし合いながら高め合うことなど、様々な側面から子供たちの成長が期待できるものでもあります。天候にも恵まれ、走るにはちょうどいいくらいの気温でした。なお、今回もたくさんの保護者の方にコースの見守りをしていただきました。誠にありがとうございました。やはり、一生懸命何かに打ち込んでいる人間の表情というものは、見ている者の心を無条件に揺さぶるようです。このことは、もはや理屈ではないのでしょうね。走る子供たちの姿は本当に素敵でした。そして、走る友だち(学年問わず)への声援も、聞いていてとても心が熱くなりました。持久走への取組で学んだことを、今後の生活におおいに生かしてほしいですね!みんなよく頑張りました!
本校最大イベントの一つ、キビ刈り・キビ締め
~今年も無事に行うことができました!ありがとうございました!~
11月30日(土)・12月1日(日)の両日、皆様のお陰をもちまして、無事今年の黒砂糖づくりを実施することができました。一年を通した多大なるご協力に改めて感謝申し上げます。子供たちの喜ぶ顔が、この活動の原動力になっていると感じます。大変な作業ですが、本校を象徴する行事として末永く続くようにと思います。
いよいよ今週末!サトウキビ刈り・サトウキビ締め
今年のキビ刈り・キビ締めがいよいよ今週末となりました。これまで、PTAの皆様による事前準備や子供たちの事前学習が進んでおり、あとは本番を迎えるのみとなりました。27日(水)には、6年生が砂糖を煮詰める釜磨きや掃き掃除をJA大岳支所で行いましたが、この釜一つをとっても、これまで協力いただいた方々の思いが感じられるような気がします。30年以上も学校でこの行事が続いているというのは、本当に素晴らしいこと。これまで引き継いでくださった皆様に感謝しながら当日を迎えます。
第69回日本PTA九州ブロック研究大会長崎大会にて表彰
10月27日(日)、上記の表彰式が長崎市で行われ、本校PTAも表彰を受けました。尾﨑会長様をはじめ2名の役員の方々に参加していただき、立派な表彰状を持ってきていただきました。本校では毎年「キビ栽培」という大きな活動をPTAに支えていただいており、これまでの活動が認められ、九州大会での表彰となりました。これまで活動に携わっていただいたすべての方々に感謝申し上げますと同時に、本校PTA活動が、子供たちの健やかな成長の土台になっていることを改めて実感しました。今後とも、学校と子供たちを支えていただきますようよろしくお願いいたします。遠路長崎まで行っていただいた役員の皆様、本当にありがとうございました。表彰状は職員室入口に飾っております。6月の県の表彰状も一緒に飾っていますので、機会がありましたらぜひご覧ください。
スクールミュージアムを開催します!地域の皆様・保護者の皆様も、ぜひおいでください!
熊本県立美術館では、県内の学校に美術館の収蔵先品を展示し、児童生徒をはじめ広く地域の皆様へ本物の美術作品を公開し、芸術文化に親しむ心を育てる機会として、「スクールミュージアム」を実施されてい
ます。本校でも、深まる秋に、子供たちにぜひ本物の芸術作品に触れてもらい、豊かな情操を養ってほしいという願いから、この事業を活用することにしました。
そこで、せっかくの機会ですので、保護者の皆様、地域の皆様にもご案内申し上げます。
1 期日及び場所 11月15日(金)12:00~13:00 青海小体育館
※ 上記時間は、保護者及び地域の方々への開放時間です。
※ 午前中は、体育館にて児童の鑑賞授業を行います。
2 展示予定作品 浜田知明、シャガールの版画作品
3 その他 ・ 駐車場は、青海保育園敷地内の「共用駐車場」を利用してください。体育館周辺は作品を運搬
するトラックが利用しますので、駐車されませんようお願いします。
・ 会場では、美術館スタッフの指示に従っていただきますようお願いします。
令和6年度前期が終了しました。後期もよろしくお願いします
令和6年度が始まり、早いもので半年以上がたちました。1年のちょうど折り返し地点です。入学式、運動会、プール学習、見学旅行、神社の例祭、サトウキビ栽培、その他数え切れないほどの授業や学習活動を経て今日を迎えます。保護者の皆様のご協力に心から感謝いたします。子どもたちの成長は日々めざましく、頼もしいなと思ったり、笑わせてもらったり、考えさせられたり、目に見えないいろいろな贈り物をもらいながらの日々だったように感じます。本校の子供たちは、素直に相手のことを受け止め、真摯に考える力があります。このよさをこれからも大切にしていきたいと改めて感じています。後期もどうぞよろしくお願いいたします。(写真:6年制作海のオブジェ)
10月の「のびっこ集会」~生活目標とともにスクールマスコットお披露目!
いよいよ青海小のスクールマスコットが決定しました!8日(火)の「のびっこ集会」で、企画運営委員会からお披露目されました。アイディアを全児童から募り、最終的には、いくつかの図案から決戦投票が行われました。ここに載せているものが、そのマスコット「キビにゃん」です。これから、この図柄に微調整をかけて、最終的な完成を目指します。「キビにゃん」の性格は「元気でおだやか」だそうで、特技は黒砂糖料理とソフトボール。手としっぽは「サトウキビ」から来ていますね。頭の模様は「波」だそうです。名前も見た目もとてもかわいくて、みんなのアイドルとして活躍すること間違いなし!子供たちの総意でできたこのマスコット。末永く大切にしたいですね。いろいろなところで登場させる予定です。
10月のPTA役員会お世話になりました!~行事へのご協力に感謝します~
これから、郡浦神社例祭、黒砂糖づくり、PTA各研究大会等への出席など、保護者の皆様には益々お世話になります。10月2日(水)19:00から10月の役員会を実施しましたが、来週9日(水)に迫っている例祭について、最後の確認を詳細にしていただきました。現在のところ、天気は何とか大丈夫のようです。当日は、子供神輿等の輸送、神輿行列の先導、奉納相撲のお手伝いや審判、交通指導、写真撮影など、多岐にわたってご協力いただくことになっております。平日かつお忙しい中でご協力をいただきます。何卒よろしくお願いいたします。なお、例祭当日は、馬場地区内の一部道路が全面通行止めになりますのでご注意ください。(9:00-10:30)
PTA役員会お世話になりました
9月4日(水)19:00から、9月のPTA役員・委員合同会が実施されました。今回の主な議題は、「郡浦神社例祭」についてです。今年の例祭は、10月9日(水)実施で、児童は午前中に参加する予定です。私が小学生の頃も、学校から祭りに参加していましたが、神輿を作ったという記憶はありません。どんどん充実した形で参加できているのでしょう。私がそうだったように、子供たちが大人になっても、大切な記憶として残ってくれればいいなと思っています。そして、PTAの皆様のご協力があってこそ参加が叶います。業務の担当の皆様はもちろんのこと、保護者の皆様にはたいへんお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
前期後半もよろしくお願いいたします(健康に気を付けて残暑を乗り切ろう)
保護者の皆様、地域の皆様の見守りやご指導のお陰で、休み中は事故や大きな病気等の報告はありませんでした。きっと、それぞれの子供たちが、充実した夏休みを過ごしてくれたのだと確信しているところです。今年も、夏休み中は、水難事故のニュースが立て続けに報じられました。決して他人事ではない、という気持ちでこの悲しいニュースをお聞きになった方も多かったのではないかと思います。私たちもたいへん心配をしていたところです。
さて、前期後半の始まりの集会では、夏休み前に話したことを再度子供たちにスライドで提示しました。今後、このことを更に意識して行動にうつす時間を増やしてほしいからです。
① 「授業などで、しっかり考えて自分の考えをわかりやすく言うこと」
自分のことを相手に分かってもらったり、人の意見も聞きながら、よりよい考えに近づけたりするために必要なことですね。
② 「温かい教室をつくるための行動をすること」
「安心・安全な学校、学級づくり」は、他の誰かがやってくれるわけではありません。一人一人が行動しなければ実現できないことです。もう一度、学級できつい思いをしている人がいないか見てください。それぞれが、実際に行動できているかを、毎日見直しながら生活しましょう。
③ 「ちがう学年の人たちとも協力して活動すること」
学校の中では、今、ほとんどの時間同じ年齢の人たちと勉強していますが、これから皆さんが生きていく中で、いろいろな立場や年齢の人たちとも一緒に協力する場面が増えてきます。縦割り班活動や、地区児童会など、違う学年の人と活動するときは、相手の考えや思い、立場を「想像しながら」協力していきましょう。
④ 「地域の人との学習に一生懸命取り組むこと。感謝の気持ちを忘れないこと」
青海小では、たくさんの地域の方々に学習でのお手伝いをお願いしています。教科書だけではできない学習がたくさんあります。ぜひ、いろいろなことを、これからも学んでください。そして、みなさんのために時間を使っていただいていることに、感謝の気持ちをもってほしいと思います。
行事が目白押しとなる秋に近づきます。今後とも皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
除草作業・愛校作業、誠にお世話になりました!
7月28日(日)はPTA役員さんによるキビ畑の除草作業、8月24日(土)は子供たちも一緒に愛校作業を実施していただき、誠にお世話になりました。いずれも早朝とは言え、暑い中での作業でした。暑さが厳しくなるにつれて、敷地内の草がどんどん伸びていましたが、おかげさまで、美しい環境で学習を始めることができます。本当にありがとうございました。
台風10号接近に伴う8月30日の休校について
※ 以下は、「はなまる連絡帳」でも送信しております。
いつも大変お世話になっております。長い夏休みが終わり、前期後半の始まりに向けて張り切っている子供たちも多いことと思いますが、ご承知のとおり、台風10号が九州に接近しております。特に、台風の速度が遅く影響が長引きそうであること、また、私たちが住む九州の中央付近を縦断するコースを通ることが予想されることから、被害の発生を懸念しております。
つきましては、本来であれば、30日(金)が前期後半の開始予定でしたが、教育委員会との協議により、この日は宇城市立の小・中学校すべてが休校と決定しましたのでお知らせします。
なお、下記の点についてご確認をお願いします。(ご面倒ですが、最後までご確認ください)
(1)9月2日(月)は通常の登校とします。なお、台風の進度や被害状況によっては、遅延登校や更なる休校も考えられますが、その場合は、改めてメールで連絡します。なお、2日は、1・2年は5時間授業(下校:14:45)、3~6年は6時間授業(下校:15:40)です。持参物については、30日(金)に持ってくるよう夏休み前に担任から指示があったもののみで大丈夫です。ただし1・6年については、次の追加連絡があります。
〇1年:土・日(台風が収まったら)のうちに、朝顔(つるや土をとらず)と水まきペットボトルを学校へ持ってきてください。
〇6年:体育服を持ってきてください。
(2)30日(金)は学童クラブもお休みになります。
(3)自宅や地域の状況により、9月2日(月)、通常通りの登校が難しい場合は、お手数ですが、学校に連絡をお願いします。
(4)身の安全を最優先に過ごすよう、子供たちへのご指導・見守りをよろしくお願いいたします。
(5)宇城市教育委員会からの添付通知も併せてご覧ください。(「はなまる連絡帳」に添付しています)
元気で安全な夏休みを!
いよいよ20日から長い夏休みに入ります。子供たちもずいぶん楽しみにしていたことでしょう。前期前半の終了にあたり、集会にて、私から子供たちに次のような話をし、振り返りをしてもらう予定です。
① 授業やその他の機会に、しっかり考えて自分の考えを言うことができたか。
発表や発言を人に任せることなく、一人一人が力を付けるために、引き続き意識して頑張ってほしいということです。今後、子供たちはそれぞれ違う場所で生きていくことになります。自己表現をすることは、最終的には自分の命を守ることにつながります。
② 温かい教室をつくるための行動ができたか。
相手の人権を損なうような言動があったとき、児童自らが「それはおかしい」と気付き、そういった状況をなくすための行動力を身に付ける必要があります。
③ 縦割り班など、いろいろな場面で、違う学年同士で協力できたか。
小規模校の本校だからこそ、違う年齢の子供たちと接し、コミュニケーションの力をはぐくむことができます。
④ 学習や見守りでお世話になった保護者・地域の方々に感謝の気持ちを持つことができたか。
前期前半も、キビ植えや手入れ、校区探検、茶道教室、環境教室、登校やプールの見守り、読み聞かせ、その他ゲスト・ティーチャーとして多くの方々にお世話になりました。それを決して当たり前のことと思わず、感謝の気持ちを持ち続けてほしいです。
(その他)
・ 夏休み中は、「命」を大切に過ごしてほしいです。交通事故、水の事故、ネットトラブルなど、心配されることはたくさんあります。ぜひ、ご家庭でも日常的にお話をされてください。
・ 「早寝・早起き・朝ご飯」で、生活リズムを崩さず、健康的に過ごしてほしいです。ゲームのしすぎにも要注意です。
この約4ヶ月、本当にお世話になりました!様々な側面から学校を支援していただきました。夏休みもどうぞよろしくお願いいたします。
夏休み、子供さんへの目配り・気配りをお願いします
近年、よくニュースにもなっていますが、長期休業明けに、子供の自死が増加する傾向にあります。決してあってはならないことで、身近な大人が子供の様子の変化に気付くことが重要なのは言うまでもありません。表情の変化、心配なことがないかなど、日常の小さな会話を大切にしていただければありがたいです。また、昔と違い、子供たちはネットで簡単に見知らぬ人とつながることができます。悪い誘惑に乗らないこと、残念ながら悪意のある人間がネットを介して子供たちをだまそうとしているケースもあることをご家庭でもお話しください。また、お金の使い方がおかしい、隠しごとをしている様子があるなどということもあるかもしれません。繰り返しになりますが、日々の小さな会話を大切にしていただき、子供たちを見守っていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
みんな頑張りました!水泳発表会~応援ありがとうございました
7月12日(金)の2時間目から4時間目まで、低・中・高学年に分けて実施した水泳発表会。やはり天気が心配で、気温、水温、注意報・警報とにらめっこしながらの判断でしたが、無事に実施することができました。(しかもいい具合に曇ってくれました!)なお、当日は、駐車場へのご協力ありがとうございました。さて、発表会の目標は下記のとおりです。
① 練習の成果を通して、自己の目標に対する達成感を味わい、次年度の学習への意欲を高める。
② 向上した互いの泳力を認め合いながら、学校生活における自信と希望を持つ。
自分の目標を明確に設定できるのが、水泳学習の特徴かもしれません。一人一人が「自分と闘っている姿」も垣間見えたようでした。(たくましいです)1年生は水に顔をつけられるようになっていましたし、中学年になると泳げる子供たちもずいぶん増えていました。また、高学年では「着衣水泳」の指導も取り入れてありました。もうすぐ水泳もおしまいですが、最後まで励ましをよろしくお願いいたします。
なぜ青海小学校で黒砂糖作り?
「なぜ青海小学校で黒砂糖作り?」・・・三角サトウキビ活性会長の髙濱さんからいただいた資料で、再度みなさんと情報を共有しておきたいと思います。
(1)三角地区での黒砂糖作りの始まり
江戸時代の文政9年、11代将軍徳川家斉の治世、江戸では葛飾北斎や遠山金四郎が活躍していました。その頃、前越村の庄屋だった高橋伊左衛門は、困窮していた地域の振興のため、新しい特産物を探していました。その結果、この地域が、甘藷(サトウキビ)の栽培に適していることを知り、黒砂糖作りに着目、試作を始めたでした。翌年の文政10年、阿波国(現徳島県)から甘藷を買い入れて栽培を始め、黒砂糖を製造した結果、予想外の好結果が得られました。伊左衛門は、黒砂糖がこの地方の特産物になるまで尽力したのでした。
(2)黒砂糖作りの衰退
戦争の影響を受けて、砂糖の需要は増加し、昭和30年前後には、生産量が約217tに達しました。しかし、これ以降、安価な輸入品に押され、次第に栽培農家も少なくなっていきました。また、みかんの栽培が始まり、黒砂糖作りは急激に姿を消すこととなりました。
(3)大岳小学校で再び黒砂糖作り開始
昭和60年、当時の大岳小学校6年のPTA親子キャンプが矢谷渓谷で行われていたときのこと。当時の中川校長先生とPTA会長の平田さんの間で、昔盛んだった三角地区の黒砂糖作りのことが話題となりました。棒巻きのおいしさを子供たちにも教えたいという話から、倉庫に眠っている機械を使って黒砂糖作りができないか、ということになりました。そして、現三角サトウキビ活性会長の髙濱希好さん、PTAの協力を全面に得て、大岳小学校で再び黒砂糖作りが始まったのです。
(4)引き継がれた伝統・食文化
それから、時代は変わり、大岳小学校は郡浦小学校と統合され、青海小学校となりました。現在も、地域の伝統・食文化・歴史がこの活動を通して子供たちに引き継がれているのです。
非常に大まかですが、おさらいをしてみました。地域の歴史と人の「情熱」が脈々と受け継がれているのですね。地域の皆様、保護者の皆様、そして子供たちに改めてこのことを知っていただきたいと思い、今回掲載しました。ご家庭でもぜひ話題にされてみてくださいね。
今月もキビ畑の草取りお世話になりました~ 雨上がり直後、ぬかるむ中で ~
早いもので、前回の草取り作業から約1ヶ月(運動会の前日でした)。21日(金)朝は雨を心配しましたが、どうにか明け方にはやみ、日中はあまり気温が上がることもなく、(と言っても暑いのですが)無事に実施することができました。今回も多くの保護者の方々にお集まりいただきありがとうございました。この1ヶ月でぐんぐん丈が伸びたキビ。水たまりの中での作業は大変でした。長靴等持参へのご協力ありがとうございました。
本校のPTA活動が県で表彰されました!
本校では、多くの保護者や地域の皆様に、キビ栽培をはじめ多くの教育活動が充実したものになるようご協力いただいております。その功績が認められ、令和5年度、熊本県PTA連合会団体表彰を受けました。6月1日(土)、嘉島町民会館で開催された熊本県PTA連合会定期総会において、前会長の堤さんが代表として表彰を受けてこられました。これは、学校としてもとても誇らしいことです。皆様が学校に寄せてくださる気持ちをエネルギーにして、職員一同頑張っていかなければ、という思いを新たにしています。本年度も尾﨑会長の下、多くの活動を展開してくださっています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。なお、表彰状は、職員室入り口に掲示しておりますので、機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいね。
プール清掃お世話になりました~きれいなプールで泳ぎます!
何度もお願いさせていただき(5月はお手伝いをお願いすることが多くて申し訳ありませんでした)、また、当日の天気にやきもきした31日(金)のプール掃除。午前中の雨で若干予定を変更させていただいたものの、どうにか実施できたのは皆様のおかげです!3・4年生がプール周辺を、5・6年生がプール本体を集まっていただいた保護者の皆様とともにきれいにしました。つい先週まで1年間の垢をまとっていたプールでしたが、見違えるほどきれいになりました!また、29日(水)には、6年生が前もって、だいたいの泥を落としておいてくれました(頑張りました)。8人の保護者の皆様においでいただきましたが、大人の手がたくさんはいることで、いつも以上に美しくなりました!子供たちは気持ちよく、またいつも以上に意欲的に泳ぐことができると思います。お忙しい中、本当にありがとうございました!
“青海魂”を発揮して~力を出し切った大運動会~
天候にも恵まれ、絶好の運動会日和となった25日(土)。前日から多くの保護者の方々に準備等をお手伝いいただき、あとは子供たちの頑張りを期待するのみとなりました。少し気温が上がったこともあり、子供たちの体調面が心配されましたが、皆元気で最後まで頑張り抜くことができました。さて、スローガンにあった「青海魂」とは、子供たちにとって「何」との結論が出たのでしょうか・・・。運動会後の子供たちの輝く表情が、いろいろなことを物語っているように感じました。子供たちの徒走や演技はもちろん素晴らしかったのですが、終わった後の保護者の皆様の後片付けのお手伝いにも心が動きました!皆さん、チームワークで手際よく、あっという間に運動場のものを全て片付けてくださいました。感謝の言葉しかありません。子供たちは、このような保護者の姿を見て多くのことを無意識に学んでいると思います。なお、当日は、駐車場についてのご協力ありがとうございました。皆様のご協力とPTA役員の方々の綿密な誘導計画のもと、トラブルはありませんでした。本当にお世話になりました。
「教育課程特例校」の指定継続について
宇城市では、令和6年度から令和9年度まで、「教育課程特例校」の指定が継続されることになりました。詳しくは、下記をご覧ください。
教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf
暑くなる季節となりました~ 水難事故に注意!~
最近、気温がどんどん上昇しているのを実感しますが、水遊びにお出かけになるご家庭も多いかもしれませんね。明日からゴールデン・ウィーク後半を迎えますが、河川等における水難事故が心配されます。河川財団の調査によると、河川等における中学生以下の「子ども」の水難者数は全体の1/4だそうです。(2003-2022)子どもの事故でよく見受けられるのが、河岸から転落して溺れてしまうケースだそうです。幼児や小学校低学年の児童が一人で遊んでいて転落した場合は、初期対応や救助活動ができないケースが多く、転落が死亡事故に直結した事例が多く見られるとのこと。本校は海にも近く、普段の生活の中でも用心が必要です。また、残念ながら、大人が一緒だからといって万全ではありません。子どもから目を離さず、子どもだけの別行動は極力避けるなど、万全を期すことで楽しいお出かけになればと思います。その他、急な増水や思わぬ深み等にも十分気を付けてください。
令和5年度「教育課程特例校」に係る児童のアンケート結果の公表について
宇城市の小学校は英語の授業に関して、「教育課程特例校」となっています。本校の令和5年度アンケート結果及び分析について下記に掲載しておりますのでお知らせします。
外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査 (青海小).pdf
いよいよ令和6年度がスタートしました!
84名の児童、15人の職員でスタートを切った今年の青海小学校。子供たちは早速様々な行事で頑張っています。本年度の学校教育目標は「ふるさと青海を愛し、夢に向かって粘り強く学ぶ子供の育成」としました。小規模校の強みを生かし、「人権教育の充実」「授業改善の推進」「少人数の強みの活用」「地域資源の活用」を4つの柱としながら、様々な教育活動を充実させていきます。また、子供たちに身に付けさせたい資質・能力の最重点として、「考えを深め、表現することができる力」を設定しました。地域とともに歩む学校として、子供・学校・地域がスクラムを組んで進んでいきたいと考えます。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
平成26・27年、日本新聞協会からNIE(教育に新聞を)の実践校に指定。平成27年は、実践指定の最終的なまとめと してNIE公開セミナーを開催。公開セミナーには、教育関者、新聞社等のほかに保護者や地域住民、また本校校区の地域振興などに関わる方々等130名を超える参加者があった。
*NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用することです。
→NIE(一般社団法人日本新聞協会)のページへ
平成28年 「ふるさとを愛し、豊かな心を育む体験活動 ~ サトウキビ栽培から黒砂糖作りまでの全過程の取組を通して~」 が日清食品安藤財団「第15回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」にて、学校部門の最優秀賞となる「文部科学大臣賞」を受賞。(九州では初の受賞)ここでは、1~6年生までの全校児童が 参加し、郷土愛を育む教育効果の高い活動であった点や、保護者や地域住民も参加し、地域を挙げて学校教育を応援しようという姿勢に支えられて、30年間続く伝統的な活動に発展している点が評価された。
→「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」 のページへ
(安藤財団 自然体験.com のサイトにリンクします。)
→熊本日日新聞受賞掲載記事へ
平成29年 文部科学省より「小中学校等における起業体験推進事業」実践校としてして指定を受ける。
→文部科学省ホームページへ
→H29起業体験推進事業
お別れ会 今年のお別れ会は、5,6年生がハンターになる「逃走中」から始まりました。そして、「青海小クイズ選手権」をした後に各学年からお礼の言葉や出し物を6年生に贈りました。6年生は下級生に向け、「もののけ姫」をリコーダーで演奏しました。全員が楽しむことができたお別れ会となりました。 遠足 遠足では縦割り班に分かれて「ウォークラリー」をしました。クイズのあるポイントを探しながら、旧郡浦小学校を目指しました。ポイントは「濱殿神社」「矢﨑城」「辻の堂六地蔵」「青海高等小学校記念碑」「郡浦神社」です。クイズの内容や他学年との交流で子供たちも大盛り上がりでした。到着後、楽しみにしていたお弁当を食べ、その後、長縄大会を行いました。子供たちにとって思い出に残るお別れ遠足になったと思います。
【学校情報化優良校】認定‼
日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校、高等学校)を認定する 学校情報化認定に2014年度から取り組んでいます。
「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校を称え、学校情報化優良校として認定します。
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体罰・いじめ 相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:坂井信之(情報集約担当)
養護教諭:上村裕子(情報集約担当)
セクハラ・パワハラ相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:井上梅代
〒869-3202
宇城市三角町郡浦88番地
TEL 0964-54-0034
FAX 0964-54-1168