東小の日常風景

民話を楽しもう会①~大津町って、すごい!~

 本日(12/14)、熊本県の民話の第一人者 寿咲亜似(すさきあい)さんとみんわーず(3名)をお招きして、“民話を楽しもう会”を実施しました。地域の方々も回覧板で周知した効果で、7名来校いただきました。

 演目は、「①蓮根の話」、「②ネズミ、鶏、猫、イタチ」、「③仏の相撲」、「④唐芋、人参、大根」、「⑤鬼が笑う話」、「⑥清正公と秀行坊」の6つでした。

「蓮根を知らない人が話すお話は面白かったです。」

「唐芋や人参の色がそうやってできたって考えると楽しいです。」

など、感想が聞かれました。

特に、外牧にある秀行坊さんを慕いまつった碑については、

「そんな話があるとは初めて知りました。そこを見てみたいです。」

など、東小校区にある民話に関心を持った児童も多くいました。あっと言う間に1時間が過ぎました。その後、廊下では、お弟子さんを志願する子どももいました。

 来週(12/21)は、民話の語り方についてご指導いただくこととしています。楽しみが続きます。

  

   自己紹介  東小校区の民話を聴きました

 

終わりの言葉 「弟子にしてください!」