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 今にも雨粒が落ちてきそうな曇り空ですが、登校時から子どもたちははりきっていました。今日は、レクリェーションあり、お弁当ありの歓迎遠足です。   注意をしっかり聞いて、いよいよ出発です。  いざ、大矢野総合スポーツ公園へ。  がんばって、はげましあって、ゴールをめざします。     全員、無事に到着。   歓迎の言葉の後、1年生の自己紹介から。名前と好きなものの紹介です。  全員がしっかりと伝えました。お見事。ドキドキがしっかりと伝わってきました。  次は、全体レクリェーションの時間です。「丸バツクイズゲーム」で盛り上がりました。  しかし、みんながレクリェーションで楽しむ中、空が何だかあやしい雰囲気に・・・。急きょ、残りのイベントは学校に戻って実施することにしました。再び学校に戻りました。  何となく足取りの重い子どもたち・・・。  学校に戻り、すぐにお弁当を食べました。  心のこもったお弁当、とてもおいしそうでした。  お弁当を食べた後は、体育館でみんなでできるレクリェーションを6年生が考え、全員でドッチボールをしました。  天気に左右された歓迎遠足となりましたが、それでも遠足はや...
 4月24日(水)くもり空から晴れ空へ。今年、最初の授業参観でした。たくさんの保護者の皆様に参観いただき、子どもたちもハラハラドキドキしながらもはりきっていました。 〈1年生:こんなものみつけたよ〉 〈2年生:ともだちやんな ぼくら〉 〈なのはな:わり算〉 〈ひまわり:こんなとき どうする?〉 〈3年生:わり算〉 〈4年生:国語の学習で大切にしたいこと〉 〈5・6年:ヒヤリハット〉    PTA総会は、体育館に参集して行いました。終了後、PTA専門部会を行い、今年の計画をたてました。  保護者の皆様、ご多用の中参加いただき、ありがとうございました。今年1年どうぞよろしくお願いします。                    
 2校時(1・2・3年生)、3校時(4・5・6年生)に交通教室を実施しました。本年度も、上天草地区交通安全協会 様に交通教室の講師をしていただきました。  交通安全についての説明、自転車に乗る前の点検(ブレーキ、タ  イヤ、ライト等)、正しい自転車の乗り方・止まり方等について詳しく説明をしていただきました。   運動場特設コースにて歩行通行、自転車通行についての練習です。   特設コースでの練習の後は、内輪差についての学習がありました。実際に車を使っての学習でした。自動車が左側に曲がるときにできる「内輪差(左)」は、運転手には見ることができない死角となります。  自転車も歩行者も要注意です。  1、2年生は横断歩道での渡りかたや安全な歩行についての体験もしっかりと行いました。交通安全教室で勉強したことを、しっかりと必ず役立ててほしいです。  
 朝自習、中北小全員が2階ホールに集まりました。絵本「十人十色なカエルの子」の読み聞かせが行われました。  物語では「ひとりひとりの顔がちがうように、ひとりひとり『感じかたや思い、表現のしかた』がちがう」カエルたちが登場し、それぞれの立場からの思いが伝えられていきました。ひとりひとりがちがう自分らしさを持っていて、そのちがいを認めていくことの大切さ。他者のちがいを認め合って生きることが自分自身が豊かにしていく。カエルたちの姿をとおして考えた時間となりました。  
 花いっぱいの入学式です。     1年生6人全員がそろいました。ハラハラドキドキが伝わってきます。新入生の点呼が行われました。   教科書の授与が行われました。  「日本国憲法の理念をくらしに実現する」。教科書無償は、日本国憲法を学んだ高知県長浜のお母さんたちが声が上げ、多くの人々が動き、つながり、国を動かし実現されたものです。大切に使ってほしいと願っています。    2年生はいよいよ本番。歓迎の歌です。「中北チャチャチャ」の歌が贈られました。  2年生の楽しそうな、一生懸命な姿がしっかりと新入生に伝わっていました。   ハラハラドキドキした入学式でしたが、6名の新入生は立派にがんばりきりました。9年間の義務教育のスタートです。    
 新しい年度が始まりました。4月は出あいから始まります。今年度、中北小に7名の先生方(1名は復職)が就任されました。 〈新しく就任された先生方のお話〉  心機一転に満ちあふれた、新しい出あいへ期待感が高まるお話でいっぱいでした。キラキラと瞳を輝かせながら集中して聴く子どもたち。ドキドキが伝わってきました。 〈歓迎のことば〉  児童代表からは、中北小の素敵なところやがんばっていることの紹介がありました。いよいよ新しい年度のスタートです。  この後、引き続き始業式が行われました。 〈始業式〉  校長先生のお話では、昨年度に話された聴くことの大切さに加えて、「一言の大切さ」について考える話がありました。これまでの経験から「たった一言」が人を深く傷つけ、「たった一言」が人をほっとさせたエピソードが紹介されました。最後に「わかっていても一言で失敗をすることは誰にでもある。・・・誰かが失敗したとき、何が失敗なのか、どうして失敗したのか、みんなで考えていく一年になってほしい」という思いが伝えられていきました。一言の持つ力の大きさについて、みんなで確かめました。  その後、担任等の発表が行われ、体育館...