子どもたちの学校生活

およそ20年ぶりに「地引き網体験」を実施しました!

10月22日(日)に、今年5月に「しおまちパーク」と新しい名前の付いた鍋松原海岸で「地引き網体験」をしました。学校行事としては、およそ20年ぶりの実施となりました。当日は、地元地引き網保存会の植田一馬様ご指導の下、体験させていただきました。学校運営協議会委員の皆様、PTA役員の皆様、多くの保護者の皆様、そして、鍋支館様にお力添えをいただき実施することができました。鍋校区が誇る教育資源「しおまちパーク」を生かした活動を通して、「郷土を誇りにもう子供たちの育成」につながったのではないかと思います。

地引き網は、異年齢で編制した縦割り班で実施しましたが、保護者の方々も一緒に綱を引いてくださいました。異年齢集団で親睦を深めること、親子のふれあいの機会ともなった「地引き網体験」でした。