令和4年度

2021年5月の記事一覧

5月31日(月)

むぎごはん、具だくさん汁、チキン南蛮・タルタルソース、胡麻和え、牛乳

チキン南蛮は宮崎県発祥の鶏肉料理といわれています。鶏肉に小麦粉をつけて揚げたものに甘酢をかけました。タルタルソースをかけると、一味違ってまたおいしくなります。ごはんがすすむメニューですので、ごはんもモリモリ食べてくださいね。

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5月28日(金)

わかめごはん、かき玉汁、魚のフライ、ナッツサラダ、牛乳

 卵は「完全栄養食品」といわれるほど栄養豊富な食品です。ビタミンC以外のほとんどの栄養素が含まれています。そのほかにも記憶力を高めたり、コレステロールを下げたりする働きもあります。ゆで卵や目玉焼きなど、短時間で簡単に作ることができるので、朝ごはんにもおすすめの食材です。今日は卵をお汁に溶き流してかきたま汁にしました。

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5月27日(木)

丸パン、野菜のスープ煮、ハンバーグのトマトソース、揚げじゃが、牛乳

 いろいろな種類の野菜を使って作る野菜のスープ煮は、自然の味が複雑にからみあって、よい味を作りだします。苦手な野菜でも、スープの中に入ると食べられることもあります。今日のスープにはどんな野菜が何種類ぐらい入っているのか数えながら食べてみるのも楽しいですね。

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5月26日(水)

きびごはん、厚揚げの旨煮、いかの酢味噌和え、牛乳

 お米の白に映える黄色の粒々がきびです。きれいなだけでなく、素朴な香りともちもちとした食感も特徴です。きびはほかの作物が育つことができないような土地でも育つことができる強い雑穀です。きびごはんは腹持ちがよく、よくかむと甘みも増すので、しっかりかみしめて食べてみてください。

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5月25日(火)

コッペパン、ポークビーンズ、シーザーサラダ、牛乳

 乳製品にはからだに必要な栄養素がバランスよく含まれています。特にチーズには牛乳の栄養がぎゅっと詰まっていて、牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなる人も、チーズならば食べられるという人が多いです。また、チーズに含まれているカルシウムは体に吸収されやすいので、少量でも一日に必要なカルシウムを補うことができます。

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5月24日(月)

むぎごはん、豆乳豚汁、魚のマヨネーズ焼き、キャベツの昆布和え、牛乳

 大豆を水に漬けてすりつぶし、加熱してから液体を汁とかすに分けます。この液体を「豆乳」、かすを「おから」といいます。豆乳を固めたものが豆腐です。豆乳は大豆の青臭さがあり、苦手な人もいるかもしれませんが、大豆の栄養を簡単にとれるので、いろいろな料理に使うといいですね。今日は豆乳を豚汁に入れました。

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5月21日(金)

キムチごはん、春雨スープ、ひじきの中華和え、ムース、牛乳

 ひじきには成長期のみなさんに必要なカルシウムや鉄分がたくさん含まれています。これは、骨を丈夫にしたり、血を増やしたりする働きがあります。油揚げや鶏肉などと炊き合わせるとおいしくなるひじきですが、今日はあえものにしました。

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5月20日(木)

むぎごはん、手作りふりかけ、五目うどん、 菜焼き、牛乳

 菜焼きは熊本の郷土料理の一つです。菜焼きに入ってる小松菜は鉄分やカルシウム、ビタミンなどが多く含まれ、青みも強いので、炒め物や汁物、サラダなどによく使います。一年中出回っているのでとても使いやすく、栄養価の高い野菜ですので、おうちでも取り入れてみてください。

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5月19日(水)

むぎごはん、新たまねぎの味噌汁、さばのソース煮、ちりめんサラダ、牛乳

今日は「ふるさとくまさんデー」で水俣・芦北地域の特産物を取り入れました。水俣・芦北地域は温暖な気候と海の潮風が作り出した農水産物が多く、サラダ玉ねぎをはじめ、甘夏やでこぽんなどの柑橘類、ちりめんや太刀魚・えびなどの海産物が多くとれます。今日はたまねぎをみそ汁に、ちりめんをサラダに入れました。

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5月18日(火)

丸パン、ミネストローネ、レバー入りメンチカツ、マスタードサラダ、牛乳

 ミネストローネはイタリアの代表的なスープです。実だくさんなのが特徴で、季節の野菜とマカロニなどを加えてトマト味のスープに仕上げました。苦手な野菜も知らないうちに食べられると思います。野菜がたっぷり入ったミネストローネは日本のお味噌汁のように、イタリアの人々の健康を支えているスープです。

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5月17日(月)

むぎごはん、新じゃがのそぼろ煮、御船川のあえもの、納豆、牛乳

新じゃがとは、春先から出回るじゃがいものことで、皮が薄く、水分が多くて香りがよいのが特徴です。皮ごと食べると栄養を丸ごと取ることができるので、しっかり洗って皮ごと調理をするといいですね。また、御船町の特産物である御船川を今年も給食に取り入れていきます。地元の味を味わいましょう。

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5月14日(金)

むぎごはん、親子煮、四色ナムル、牛乳

 親子煮の親子とは、鶏肉と卵を使うところからそう呼ばれています。鶏肉も卵も血や肉や骨になる、赤色のグループの食品です。小・中学生のみなさんは成長期で、からだをつくる大事な時期です。赤のグループの食品はもちろん、ほかのグループの食べ物も一緒に食べることで、からだが成長していきます。しっかり食べて元気に過ごしましょう。

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5月13日(木)

コッペパン、マーシャルビーンズ、ミートソーススパゲティ、ミックスサラダ、牛乳

 給食でも人気のミートソーススパゲティです。スパゲティはイタリアの代表的な麺で、イタリアの麺はパスタと呼ばれ、スパゲティ、マカロニ、ヌードル、ニョッキなどがあります。いろいろなソースをかけてアレンジできるので何種類ものパスタを楽しむことができます。

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5月12日(水)

むぎごはん、みそけんちん汁、魚の和風ソース、即席漬、牛乳

 日本の古くからのことわざに「みそ汁は朝の毒消し」という言葉があります。みそ汁がからだの毒素を取り除いてくれるという意味で、みそには脂肪分を洗い流したり、腸内の悪い菌を取り除く働きがあるところから出たことわざです。ぜひ。みそ汁を朝ごはんの一品に加えてみてください。

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5月11日(火)

ツナマヨサンド(食パン・ツナサラダ)、かぼちゃのクリームスープ、お茶こまめ、牛乳

  皆さんはお茶摘みをしたことがありますか?今年の八十八夜は5月1日でした。八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならないといわれています。また、お茶には殺菌や消臭をしたり、飲むと眠気を防いだり、リラックスの効果などもあります。今日はお茶をつぶして粉末にした抹茶を大豆にからませました。

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5月10日(月)

むぎごはん、豚肉の中華煮、バンバンジーサラダ、牛乳

  中華料理は主食がごはんやパンでもよく合うので、給食ではなじみの深い料理です。炒めたりゆでたりすることが多いので、野菜を多く食べることができます。中華料理は丸いテーブルで大皿に盛った料理を自分で取り分けて食べるスタイルで、取り分けたものを残すのは行儀が悪いとされています。給食でも残さずに食べましょう。

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令和3年5月7日

むぎごはん、みそ汁・ごま酢あえ、いわしのおかか煮、かしわもち、牛乳

 5月5日は「こどもの日」でしたが、端午の節句としてこいのぼりを立て、しょうぶやよもぎを軒にさし、柏餅やちまきなどを食べて、健康や豊作を祈ります。かしわもちは平たく丸形にしたあんこ入りの餅を柏の葉で包んだ和菓子です。柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、子孫繁栄という意味をこめて使われたそうです。

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5月6日(木)

カレーライス フルーツヨーグルト 牛乳

 ヨーグルトは牛乳を発酵させた食べ物です。タンパク質やカルシウム、ビタミン類などがたくさん含まれています。ヨーグルトには腸の環境をととのえ、便秘の改善や免疫力を高める効果などがあります。今日はカレーもヨーグルトもやわらかく、あっという間に食べてしまえそうですが、よくかんで食べましょう。

 

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