10月のお知らせ・い~なだより

曇り 5年研究授業「流れる水の働き」

5年研究授業「流れる水の働き」
 雨と台風でのびのびになっていた研究授業が、本日行われました。本時の問題は、「川のカーブの内側と外側では、どう違うのだろうか」です。予想は、「プールのうずまきをしたとき、外側が流れが速かったので、外側は内側に比べ水の流れが速い」「水の流れが速いから、外側が早く削れて、深くなる」です。
 稲田小学校の理科室前には、「流れる水の働き」の実験場所が、1か所ありましたが、今年度、校長先生手作りの実験場所が2か所設置されました。合計3か所で、水を流す人、記録する人、写真を写す人、水の流れの速さを比べるための材料を流す人に分かれて、実験しました。
  
実験前を写真で残す      実験開始:水を流す      あっ!つまようじがたおれた!
  
実験後の様子         実験前後の写真を確認     考察の発表