8月の出来事

晴れ 校内研修、備品整理

 昨日に引き続き、2学期に行う3、4年生の研究授業の理科の指導案について、検討を行いました。3年は「太陽と地面の様子」で問題づくりの場面を、4年は「人の体のつくりと運動」で発展問題の解決場面について、検討しました。
 午後は、7月27日に特別教室や資料室のいらない物を捨て(廃棄処分し)、倉庫などを使いやすいように、整理整頓しましたので、学校で教材として購入している物が、台帳ときちんと合っているかを、担当でチェックしました。家庭の冷蔵庫の中と同様、数年(冷蔵庫なら数日)前に購入したものが、棚の奥底に眠って、使われずにもったいないことをしてしまうことを防ぐためです。また、担当として、どこに何があるのかを知って、他の職員に聞かれたとき、答えることができるようにしておくためです。さらに、こわれていないか、まだ使えるのかを知り、修理に出したり、新しい物に買い換えることができるよう予算要求に備えるためでもあります。
 理科室、音楽室、図工室には、かなり古い物(昭和50年代のものなど)も存在し(でもちゃんと使えます)、今年、赴任した職員はびっくりしたことでした。
 いらない物は、18日に、材料別に分類して、捨てに行きます。