ブログ

今日の給食

令和5年6月1日(木)

焼きそば、キャベツのミンチカツ、フルーツカクテル、ミニコッペパン、牛乳

 今日の給食には「フルーツカクテル」が登場しました。ゼリー、桃、みかん、パインが混ざっていて、色もきれいです。冷たく冷やしてあるので、暑い日にうれしいメニューでした。

令和5年6月2日(金)

いわしの生姜煮、切干大根の梅マヨ和え、じゃがいもの味噌汁、麦ご飯、牛乳

 「梅」の季節になりました。日本で梅干しが作られるようになったのは、平安時代とも言われています。その当時はとても高級で、なかなか食べることができなかったそうです。今では家庭でも作られるようになり、おにぎりや料理の味付けなどに使われるようになりました。昔から伝わる伝統の味を大切にしたいですね。

 今日の給食では、切干大根を梅とマヨネーズを合わせた和え物にしてあります。

令和5年6月5日(月)

焼き肉炒め、彩りつみれスープ、黒糖ビーンズ、麦ご飯、牛乳

 6月4日~10日 は「歯と口 の衛生週間」です。よく噛んで食 べると唾液がたくさんでます。唾液には、口の汚れを流し、清潔に保つ働きがあります。また、歯を丈夫に保つ、カルシウムやビタミンDなどの栄養をとることも大切です。

 6 月は、噛むことを意識 した「カミカミメニュー」がたくさんあります。しっかり噛んで、そして食後の歯みがきも頑張りましょう。

令和5年6月6日(火)

チキンライス、益城産小松菜のオムレツ、コーンスープ、青のりポテト、牛乳

 蒸し暑くなると食欲が落ちやすくなりますが、今日の給食では、食欲が落ちた時でも食べやすいメニューが並びました。その中の「オムレツ」には、地元で採れた新鮮な小松菜が使われています。

令和5年6月7日(水)

厚揚げのうま煮、マロニーのマヨサラダ、一食ふりかけ(のりかつお)、麦ご飯、牛乳

 暑くなると食欲がなくなります。給食のご飯の量は、家で食べる量より多く感じるかもしれませんが、成長期の子供たちにちょうどよい量で出されています。ご飯をしっかりと食べないと、お腹がすくのが早くなったり、おかずを食べ過ぎて塩分や油分を取り過ぎたりします。今日は少しでもご飯がたくさん食べられるように、「一食ふりかけ」がついていました。

令和5年6月8日(木)

冷やし中華、きびなごフライ、ミニトマト、ミニミルクパン、牛乳

 今日のメインメニューは「冷やし中華」です。暑い時季にはうれしい献立ですね。つるっとのどごしのよい麺と、冷たく冷やした野菜もたっぷりと入っていて、暑さを和らげてくれそうですね。

令和5年6月9日(金)

ハヤシライス、コーンサラダ、すりおろしリンゴゼリー、牛乳

 カレーライスと同じく「ハヤシライス」も子供たちに人気のメニューです。今日のハヤシライスには、玉ねぎが200㎏も使われたそうです。玉ねぎには硝化アリルという成分が含まれていて、皮をむいたり、切ったりすると涙が出ます。給食 センターではほぼ毎日玉ねぎが使われているので、調理員さんは涙を流しながら調理をすることも多いそうです。

令和5年6月12日(月)

小松菜の海苔かつお和え、サバのゴマ焼き、かきたま汁、麦ご飯、牛乳

 「小松菜」は東京の小松川近辺で育っていたので、その名で呼ばれるようになったそうです。鳥たちが好きな葉っぱなので、「うぐいす菜」とも呼ばれる走です。緑色の野菜の中でも、カルシウムと鉄分が多く含まれているので、鳥たちも本能的に知っていてのでしょうね。

 今日の給食の小松菜は益城町で作られ、収穫したての新鮮なものが使われています。

令和5年6月13日(火)

 

キムチ豚汁、コロッケ、さきイカのかみかみ酢の物、麦ご飯、牛乳

 今日の「豚汁」は、いつもと違って「キムチ」が入っていました。暑くて食欲がない時は、少しピリッと辛いものなら不思議と食べられるものです。「キムチ」に使われている唐辛子などの香辛料は、唾液や消化液を増やす働きがあり、食欲低下を防いでくれます。また、体を温めて汗を出してくれるので、一時的に体を冷ましてもくれるそうです。

令和5年6月14日(水)

五目うどん、千草焼き、じゃがいものシャキシャキサラダ、わかめご飯、牛乳

 「五目うどん」の出汁(だし)は、昆布とかつお節を合わせてとってあります。昆布は水につけ、コトコト煮だし、その後、かつおぶしを入れ、ゆっくりと落ち着かせながら旨味を引き出したそうです。出汁をしっかりとることで、しょう油を使う量を減らすことができるそうです。