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今日の給食

令和6年1月18日(木)

鶏のピカタ、ラビオリスープ、里芋のコロコロサラダ、米粉パン、牛乳

 「ピカタ」はイタリア料理の一つで、材料に小麦粉、溶き卵をつけて焼いたものです。今日は鶏肉のピカタです。スープにもイタリアで親しまれている「ラビオリ」が入っています。

 「里芋のコロコロサラダ」には、益城町で作られた里芋が使ってあるそうです。

令和6年1月17日(水)

肉うどん、焼きししゃも、野菜のゴマだれ和え、麦ご飯、牛乳

 今日はうどんとご飯の組み合わせなので、ご飯の量はいつもよりやや少なめでした。
 肉うどんに使ってある牛肉は、醤油や砂糖、みりんなどで甘辛く味付けし、うどんと合わせて作ってあります。出汁はかつお節と昆布でとってあり、たくさんの食材の旨味がたっぷりつまっているので、お汁 までしっかり飲みました。

令和6年1月16日(火)

おでん、切干大根の梅マヨ和え、みかん、麦ご飯、牛乳

 給食では「切干大根」がよく登場します。しかし、給食で多く残る傾向があるそうです。切干大根は、大根を千切りにして干したもので、干して乾燥させることで、栄養や旨味がギュッと凝縮され、生の大根に比べると鉄分やカルシウムがアップします。食物繊維も豊富で、栄養の宝庫といわれるくらいたくさんの栄養 がつまっています。苦手な人も少しずつ食べられる量を増やしていきましょう!

令和6年1月15日(月)

メバルの塩こうじ焼き、ゴマじゃこ和え、キムチ豚汁、麦ご飯、牛乳

 「キムチ豚汁」は、人気メニューの一つです。キムチに使 われている唐辛子やしょうがは、食 べると体の血のめぐりをよくして、代謝を高め、体を温める働きがあります。寒い日にはうれしいお汁ですね。
 「メバルの塩こうじ焼き」のメバルは20~30cm程度の大きさ魚 で、目が大きく開き、見張っていることからその名が付けられたそうです。

令和6年1月12日(金)

白身魚とレバーのチリソース、春雨スープ、ごぼうサラダ、麦ご飯、牛乳

 レバーの一番のおすすめポイントは「鉄分がたくさんとれること」です。鉄分は成長期の子供たちに欠かすことができない大事な栄養素ですが、普段の食事では十分な量をとることが難しい栄養素です。給食のレバーは臭みをとり、食べやすいような味付けがしてありますので、苦手な人もおいしく食べることができます。

令和6年1月11日(木)

スパゲティミートソース、シーザーサラダ、アーモンドフィッシュ、ミルクパン、牛乳

 1年の締めくくりの3学期が始まりました。冬休みは栄養バランスの偏った食事になっていませんでしたか? 1月の給食目標は「感謝して食べよう」です。今月は給食週間があり、改めて給食のことを学びますので、心を込めて「いただきます」「ごちそうさまでした」を言えるようになるといいです。

 今日の給食では、子供たちに人気がある献立がそろいました。

令和6年1月10日(水)

雑煮、ブリの照り焼き、炒り大豆のサラダ、白ご飯、牛乳

 明けましておめでとうございます。今年も給食センターでは、子供たちの成長を願い、おいしい給食づくりに取り組んでいただきます。

 今日の給食は、日本のお正月でよく食べられている、お雑煮とブリの献立でした。

令和5年12月21日(木)

ミネストローネ、照焼チキン、ほうれん草のサラダ、クリスマスケーキ、ミルクパン、牛乳

 今日は2 学期最後の給食で、赤や緑などのクリスマスカラーを使った「クリスマスメニュー」でした。ケーキは一人一人が「いちご」と「チョコ」から選びました。「チョコ」を選んだ人が2180人 、「いちご」を選 んだ人が1440人だったそうです。ちなみに校長は「いちご」を選びました。

令和5年12月20日(水)

カボチャのそぼろ煮、魚そうめん汁、イワシのカリカリフライ、麦ご飯、牛乳

 冬至の日はカボチャを食べて、ゆず風呂に入る習慣があります。昔は食べ物が少なかったため、夏に収穫され冬まで保存することができるカボチャは、冬のビタミン補給として貴重な食べ物だったことから、冬至の日にカボチャを食べて病気を予防する習慣ができたそうです。今日のカボチャも、益城町の農家さんが育ててくださったものだそうです。

令和5年12月19日(火)

武光公鍋、にんじんツナサラダ、ももゼリー、赤米ご飯、牛乳

 今日は「ふるさとくまさんデー」のメニューで、「菊池」地域が紹介されました。

 「武光公鍋(たけみつこうなべ)」とは、約650年前の武将、菊池武光が戦の前に食べていた鍋料理として伝わっているそうです。その当時から、もちや季節の野菜を使った料理を食べて、力を蓄えていたんですね。菊池地域では、にんじん、さつまいも、ヤーコン、赤米 、水田ごぼうなどの栽培も盛んなので、今日は「にんじんサラダ」や「赤米ご飯」もありました。

 くわしい内容が記載された教室掲示用の資料を、このホームページの「学校からのおたより」コーナーに掲載していますので、ぜひご覧ください。

令和5年12月18日(月)

かき玉うどん、いわしの梅煮、もやしの昆布和え、麦ご飯、牛乳

 今日は卵を使った「かき玉うどん」が登場しました。日本人は一人あたり1年間で300個の卵を食べるそうです。これは世界で2番目に多いそうです。みなさんはどうですか? 卵は栄養も豊富でいろいろな料理に使える、素晴らしい食材ですね。

令和5年12月15日(金)

えびカツ、ナスの味噌炒め、わかめスープ、麦ご飯、牛乳

 「ナスの味噌炒め」のナスは、益城町内の方が育ててくださいました。育てた方は、いつもナスに話しかけながら大切に育ててくださっているそうです。ニンジンやニラも同じく益城町内の方が作ってくださったものです。益城町の農家さんは、子供たちに安全でおいしいものを食べてほしいという願いをこめて作ってくださっています。とてもうれしいですね。

令和5年12月14日(木)

クリームシチュー、れんこんチップス、海藻サラダ、米粉パン、牛乳

 「れんこんチップス」は旬のれんこんを油で揚げたシンプルな料理です。パリッとした食感とれんこんの甘みがあります。また、今日のパンは「米粉パン」です。熊本県産の小麦粉と米粉を合わせて作ってあります。もちもちとした食感で、こちらも甘みがありおいしいです。

令和5年12月13日(水)

だんご汁、切り干し大根のじゃこ和え、鮭菜めしご飯、みかん、牛乳

 「だんご汁」のだんごは、小麦粉と白玉粉を合わせて、調理員さんが力いっぱいコネて作られたそうです。一つ一つ手でちぎってあるので、色々な形がありました。季節の野菜も入っているので、栄養満点で、昔から農作業の合間に食べられていたそうです。

令和5年12月12日(火)

おでん、野菜の梅マヨ和え、ミニトマト、麦ご飯、牛乳

 「おでん」の具は何が好きですか? おでんは日本の家庭料理の一つですが、入れる具に決まりはないので、好きなおでんの具について話してみると面白いですね。今日のおでんも、出汁とりで使った昆布は細く刻んで入れてあるそうです。

令和5年12月11日(月)

ビーフカレーライス、豆とベビーリーフのサラダ、ソフトクリームヨーグルト、牛乳

 「ビーフカレーライス」に使われている牛肉は、他の肉に比 べ、約3倍も鉄分が多く含まれています。給食のカレーでは、トマトやりんごを隠し味として使い、ルウを入れた後にしっかり煮込むことで、よりおいしく仕上げているそうです。

令和5年12月8日(金)

里いもの味噌汁、大豆の磯煮、にんじんシューマイ、麦ご飯、牛乳

 里いもの皮むきをすると、じゃがいもなどと違ってヌルヌルとしています。このヌルヌルが胃や腸の働きを助けてくれます。里いもはずっと昔の縄文時代から日本で食べられてきたそうです。昔の人 も里芋を食べて、胃腸の働きを整えていたんですね。

令和5年12月7日(木)

汁ビーフン、ブロッコリーとハムのサラダ、いちごジャム、コッペパン、牛乳

 ブロッコリーは冬に旬を迎える野菜で、つぼみと茎の部分を食べる野菜です。房の部分は花のつぼみで、つぼみの部分にはビタミンCがたくさん含 まれています。茎の部分はお腹の掃除をする食物繊維がたくさん含まれています。食べる部分によって栄養が違うのは面白いですね。

令和5年12月6日(水)

小松菜入りオムレツ、ラビオリスープ、フルーツのクリーム和え、チキンライス、牛乳

 ケーキを作るときには、生クリームを泡立て器でよく混ぜ合わせますが、今日の「フルーツのクリーム和え」では、泡立て器を使わずに、レモン果汁とクリームを合わせることでとろっとしたクリームができ、砂糖と果物 を合わせてクリーム和えにしてあるそうです。

令和5年12月5日(火)

豆乳豚汁、レバーとサツマイモの揚げからめ、りんご、麦ご飯、牛乳

 サツマイモは収穫したあと1ヶ月ほど保管しておくことで、甘みが増し、おいしくなるそうです。今日は益城町で採れたサツマイモを油で揚げて、レバーと一緒にからめた料理が登場しました。

 レバーには鉄分が多く含まれていますが、野菜やりんごに含まれるビタミンCには、鉄分の吸収を助ける働きがあるそうです。