今日の玉陵小

6年生「雅楽」学習

6年生が大牟田、荒尾、玉名地域の雅楽愛好グループ「わくわくクラブ」5名の方においでいただき、雅楽の学習を行いました。雅楽は平安時代に完成されたといわれ、現在は宮内庁楽部を中心に伝承されているそうです。笙、篳篥(ひちりき)、龍笛、鉦鼓(しょうこ)、太鼓、鞨鼓(かっこ)を使った演奏を聴きました。子どもたちは、日本の伝統文化の素晴らしさを感じるとともに静かでゆったりとした音色に心と体が癒やされたと思います。