学校生活

2020年12月3日(木)中小工場の活やくには、どのような秘密があるのだろう。

 昨日12/2(水)、橋本圭喜先生が、5年生社会科の研究授業をなさいました。八代市教育委員会における校内研修推進事業ですので、学校教育課の前田博治指導主事においでいただきました。また、第八中学校区小中一貫・連携教育推進事業の一環でもありますので、八中の先生方もたくさんおいでになりました。

 臨港線沿いの、有園義肢株式会社、アドバンフィット株式会社の活躍を通して、「中小工場では、様々な工夫や努力をしながらものづくりを行うことで、活躍することができている。例えば、高度な技術でニーズに応えたり、他の工場と連携したりしている。」ことを学びました。

 大勢の先生方に囲まれていましたが、5年生の子どもたちは、普段どおり、たくさん挙手をして堂々と発表したりしていました。「み」認め合い伝え合う力、「や」やり抜く力、「じ」自分から問う力・・・を高めることができました。

 八中の先生方と宮地小の先生方が、宮地の子どもたちのために、一緒に熱心に学ばれる姿を見て、宮地はいいところだな、と改めて思いました。