学校生活

2020年12月17日(木)移動式プラネタリウム 児童が体験

 今朝は0℃でした!冷たいです。皆様、どうぞお身体ご自愛ください。

 12/15(火)は4年生を対象に星空教室を開催しました。NHKとKABが取材に来られました。KABの山崎唯衣アナウンサーと一緒に写真を撮りました。

 NHKのニュースを紹介します。

 八代市の小学校で移動式のプラネタリウムによる観察会が開かれ、子どもたちが星座や惑星の観察を楽しみました。

 この「出張プラネタリウム」は八代市の「さかもと八竜天文台」が多くの人にプラネタリウムを体験してもらおうと行っています。

 15日、市内の宮地小学校で4年生31人が参加して観察会が開かれ、体育館に空気で膨らむ直径7メートル、高さ5メートルのドーム型のプラネタリウムが設置されました。

 子どもたちが中に入ると満天の星空が投影され、天文台のスタッフから星の名前や季節ごとに見ることができる星座について説明を受けていました。

 そして、火星や土星など太陽系の惑星やブラックホールを捉えた画像が映し出されると、子どもたちはふだん肉眼では見られない光景に、声をあげて驚いていました。

 参加した男子児童〔松永響輝(まつなが ひびき)さん〕は「月やブラックホールに近づいて観察できたので、とても勉強になりました」と話していました。

 また、女子児童の1人〔西岡千輝(にしおか ちさき)さん〕は「宇宙はとても広くて、地球はすごく小さな存在だというのがよく分かりました。またプラネタリウムを体験したいです」と話していました。