平和への願い

先日、昼休みに一人の東っ子が私を訪ねてきました。「校長先生、絵をかきました。」と絵のプレゼントをしてくれました。その東っ子は、世界平和を願って、今起こっている争いが早く終わるようにと願いを込めて描いたと述べていました。「戦争は誰も喜ばないこと。誰かが悲しい思いをするだけ。子どもたちの将来を奪ってしまう悲惨なもの。」と付け加えていました。その東っ子は4年生ですが、考え方深さ、感性の豊かさに感動した時間でした。共に平和を願った時間でした。