2022年6月の記事一覧
小中合同研修会(6/29)
2年算数科の授業研究会を行いました。授業者の自評・質疑の後、4つのグループに分かれて、研究授業の課題を課題を話し合いました。
授業者の子どもへの語りかけやタブレットの活用の仕方、児童の思考に役立つ掲示物等、今後の授業のあり方について参考となるステキな授業だったと賞賛の意見が多く出ました。T先生、ありがとうございました。
小中合同研修会に向けて(6/22)
来週は、東陽中学校と合同の研修会を行います。2年算数科の研究授業を通して、児童が主体的に学ぶ授業、自分の考えを持ち友達と伝え合いながら学びを深める授業、ICTを効果的に活用した授業など、東陽っ子の9年間の学びについて研修を深めます。この日は研究授業の事前研修でした。T先生、単元構想案の準備、ありがとうございました。
新たなコミュニケーションツールを学びました(6/15)
今回の校内研修では、M社のコミュニケーションツールの研修を行いました。講師はICT支援員のFさんとIさんでした。クラスの作り方、投稿機能、ビデオ会議の参加方法、ビデオ会議中にできる操作などを教えていただきました。
このツールには便利な機能がたくさんあり、M社の他のアプリと連動して使用できるメリットがあります。本校は昨年度までこのツールとは異なるものを使っていましたので、この研修は貴重な学びとなりました。ICT支援員のFさんとIさん、ありがとうございました。東陽っ子が「やればできる 必ずできる 絶対できる」とチャレンジしているように、先生たちも一緒にチャレンジです。
主体的な家庭学習に向けて
6月8日の校内研修では、研究の仮説と家庭学習への取組などについて話し合いました。今年度の研究で特に力を入れる取組の一つに、家庭学習があります。
子どもたちが主体的に取り組む家庭学習にするために職員で知恵を出し合いました。また、その土台となる授業が大切になってくるので、授業研究の動画を視聴し、今後の授業づくりを考えました。東陽っ子のみなさん、先生たちもしっかり勉強しています。
中学校区人権レポート研究会(6/2)
東陽中学校区人権レポート研究会を本校図書室で行いました。東陽小・東陽中の先生方が全員集まって、学校代表の実践レポートを報告していただき、参加者で学び合いました。
3~4人のグループに分かれて、討議の柱をもとに意見交換をし、その後全体の場で情報を共有しました。東陽中のN先生・東陽小のN先生、貴重な学びの機会を提供していただき、ありがとうございました。小中合同で東陽っ子の育ちを見守っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員