2025年10月の記事一覧
№101(2025-1009)【200文字】
気が付けば、この校長ブログ「風土」も101号目となりました。
子供たちが登校してくる日に更新してきましたので、今日が始業式後101日目ということになります(ただし、1~4年生は1日少ないんですけどね)
毎回の内容は、季節ネタ、学校内の小ネタ、家族ネタなどなど、テーマはバラバラなのですが、1つだけ全てに共通していることがあります。それは本文の文字数を200文字(句読点も)ぴったりにしていることです。
№100(2025-1008)【ビー玉貯金】
2年生の教室をのぞいてみると、棚の上に透明のビンに入ったビー玉を発見しました。子供たちに尋ねると「ビー玉貯金」という答えが返ってきました。クラスでいいことをしたときや、何かを達成したときにビー玉を入れていくそうです。まだ、始めたばかりなのでジャラジャラと溜まっているわけではありませんが、自分たちの行動の成果が1つずつ増えていく様子を見える化することで励みになりますよね。早く満タンになりますように!
№099(2025-1007)【手縫い】
5年生の家庭科の授業をのぞいてみると、裁縫をしていました。針と糸を使った手縫いです。各家庭にミシンはおろか、裁縫セットを見かけなくなって久しい今日この頃。
小さな針の穴に糸を通し、指先で玉結びを作り、布地を「なみ縫い、半返し縫い、本返し縫い、かがり縫い」等で縫っていきます。動画で細かな点まで見ることはできるものの、やはり実際にやってみると、悪戦苦闘!
最終ゴールの小物づくりの完成に向けてがんばれ~
№098(2025-1006)【ハンターズムーン】
今夜は“中秋の名月”です。秋の月は、空気や水分量の関係で春や夏に比べて月をくっきりと夜空に映し出すそうです。気温も適度で、虫の鳴き声なども聞けるようになる季節であることから、秋こそ月見にふさわしいと言われてきたのはうなずけます。
なお、アメリカの先住民たちは、月明かりが明るく、夜行性動物などの狩猟に出かけることから、この時期の満月のことを「ハンターズムーン」と呼ぶそうです。ところ変われば…ですね。
№097(2025-1003)【ワイシャツ】
朝から曇り、子供たちが登校してくる時間帯には雨が落ちてきました。雨脚が強まることはなかったものの、終日小雨続きで、気温も上がりませんでした。そこで、今日は校長室南側の窓を開けたままにして、久しぶりにエアコン無しの1日を過ごしたところです。少し肌寒さも感じたので、そろそろワイシャツも長袖かな~と思っていましたが、予報では来週再び30度になる日が増えるんだとか…。気温差が大きいと服装も難しいですよね。