2025年4月の記事一覧
№6(2025-0416)【見てるよ】
校長ブログを掲載し始めて6回目となりました。先日、ある方から「校長ブログ見てるよ」と声をかけていただきました。学校や子供のこと、季節ネタ、日々の気づきなどテーマに一貫性はないのですが、№1でも書いていたように、気軽に読んでいただければと思って始めたものです。とは言え、実際にこうした声を聞くというのはやはり嬉しいものです。時には、家族の自虐ネタなどが登場することも…(笑)。今後もご愛読お願いします。
№5(2025-0414)【9年前】
9年前の平成28年4月14日、熊本地震の前震が起きました。月日が経つのは本当に早いものです。
私は、その日仕事の帰りが少し遅くなったことから、天水町を河内方面に向かって運転中に大きな揺れに襲われたことを今でも覚えています。帰宅すると割れた食器で床が埋め尽くされていました。
この災害があって、本校では防災に対する意識が高まったことで、防災熟議や防災実践につながっています。絶対に風化させてはならない災害です。
№4(2025-0411)【笑顔】
荒尾市では、小1プロブレム(環境の変化に馴染めずに問題行動を継続的におこしてしまうこと)の解消を考えて、14日までは3時間授業(給食は16日から開始)です。
大人でさえ、環境が変わるとストレスを感じますので、1年生のストレスはかなりのものなのでしょう。ところが、3日目となる今日は、登校時からニコニコ笑顔の子供が増え、学校でも元気いっぱいでした。スタートカリキュラムの成果以上に、子供たちの順応性の高さに驚きです。
№3(2025-0410)【見守りたい】
毎朝、子供たちの登校状況を見守り、安全・安心を提供していただいているのが「桜山見守りたい」の方々です。長年、桜山校区の各所から登校してくる子供たちの通学路に立ってご指導いただいたり、一緒に学校まで連れてきてくださったりと…。頭の下がる思いです。
自分の命は自分で守ることが一番ですが、これだけ多くの方々から見守られていることを考えると感謝しかありません。これからも子供たちのためによろしくお願いします。
№.2(2025-0409)【始援】
本校にピッカピカの1年生16名が入学してきました。これまでの幼稚園や保育園とは違った生活に、緊張半分、わくわく半分といった様子が、子供たちの表情からも見えました。保護者の方々もさぞかし嬉しいことでしょう。
これから始まる義務教育9年間の第一歩にあたり、本校職員一丸となって教え、導いていく気持ちになった入学式でした。子供を誰一人取り残すことなく、支援していく集団でありたいものです。支援は始援ですから…。