学校生活

今日の龍ヶ岳小(12月18日(金))

今日は人権集会でした。まずは校長先生のお話です。

みなさんは日頃どんな言葉を使っていますか。

友だちの心を温かくする「ふわふわ言葉」をつかっていると みんなの心は「ピンク色」になり 笑顔がいっぱいの学校になります。

しかし、「ちくちく言葉」を使っていると みんなの心は「ブルー」になり 悲しい顔がいっぱいの学校になってしまいます。

そんな言葉ばかり使っていると 人の心は「真っ黒」になってしまいます。ちくちく言葉は友だちの心を傷つけ、気づかないうちに自分の心も傷つけています。

優しい顔がいっぱいになる魔法の言葉は『ありがとう』『ごめんなさい』『「〇〇さん」さんをつける。』です。

 

教育委員会の「舛本 修」先生からの講話です。龍ヶ岳小では毎年お世話になっています。

障がいを持つ方々の人権「パラリンピックについての紹介」や、新型コロナに関わる差別についてお話がありました。

お話のはじめや途中にクイズがあり、真剣に聞く内容の中に楽しさも盛り込まれており、あっという間に時間が過ぎてしまいました。