着衣水泳にチャレンジ
7月29日(水)5,6年生が着衣水泳に挑戦しました。講師の先生は、東天草分署の「山田さん」「池田さん」「小平さん」です。
子どもたちは、海や川などでおぼれたときにしなければならない大切なことをたくさん学びました。「まずは冷静になること。」「なんとかして、浮いて生き延びること。」「自分で助けるのではなく、助けを呼ぶこと。」「おぼれている人が浮くことができるように、その辺にある浮くものを投げること。」などです。45分間の短い時間でしたが、とても貴重な体験をすることができました。
56年対抗「どちらが長く浮かべるか対決!」
脱力して顔を浮かすこと、息ができることが大切です。上手な子はずっと浮いていました。
池田さんから話を聞いています。命を守るために大切な話です。みんな真剣な表情です。
浮くもの「ペットボトル・ボール等」を投げる感覚をつかんでいます。
1,2年生も見学に来ました。
署員の方による模範救助がありました。代表児童が実際に「救助される体験」をしました。
お礼の言葉 「浮くことが大切だと分かりました。今日学んだことを生かしたいです!」
海や川で泳ぐときや魚釣りは、必ず「大人の人と一緒」です。夏休みの水の事故に注意しましょう。