2年生 国語「みきのたからもの」(12月4日)
「みきのたからもの」という物語について、登場人物同士がなかよくなったのか考えました。これまで、物語を初めて読んで「好きだな」「いいな」「不思議だな」と思った感想を交流して学習課題を設定し、あらすじを考えたり登場人物がどう思っていたのか考えたりしていたので、子どもたちは、どの場面でなかよくなったのか、なぜなかよくなったのか、しっかり自分の考えを持ち、発表をしっかり聞いて関連付けながら考えることができました。言葉にこだわりながら考えを深める姿が立派でした。これから、好きなところが伝わるようにお家の人に紹介する文章を書いていきます。どんな出来上がりになるのか興味津々です。